私は19歳のM、彼女は25歳のS。二人の関係はもう三年になる。彼女の責めは生半可なものではなく、他人が見たら残酷な拷問だと思うだろう。事実、はじめは恐怖と肉体的な辛さで、逃げ出すことばかり考えた。仲間を連れて来ての集団レイプ、縛られて水槽に沈められたままでの数分間のセックス、何かの液体を全身に塗られ、極度に過敏になった体を数人がかりで何時間も愛撫され続けた時は、本気で死を望んだ。それでも、いつしか私は彼女を愛するようになった。どんな凄惨な責めにも耐えられるようになった。彼女に与えられる死なら、受け入れようと