タチがネコに変わった瞬間。…それはある日、タチであるオレにネコ付きのタチ(ナツミ)が近寄ってきて、突然体で勝負しようって言ってきた。オレは少しはにかんで、その場でナツミの首に腕をかけた。物を言わないうちに強引に唇を重ねた。ナツミはオレを突き飛ばし、驚いた顔して唇を拭おうとした。オレは元々なんでも強引な性格だから、またナツミの両肩に腕をまわし、唇を強引に押し付けた。そして、ナツミの体ごと壁に押し付け、片手でナツミの体に手をまわし、もう一方の手で、ナツミの体を支配した。服の上から次第にナツミの肌に触れ、ゆっくり