レズビアン体験告白

私の治療院（整体・マッサージ）は女子のスポーツ選手が、疲労回復やリハビリに
通ってくれています。その中に、女子大のソフトボールのレギュラーで、１７０
ｃｍの長身の女子選手が通院しています。
彼女は小学生の時に母親を亡くし、私にその面影を重ね合わせていたそうです。
私も同情心がわき、買い物や食事に時々お付き合いをしていました。

今年の５月に彼女の２１才の誕生日を祝うため、初めて彼女のマンションを訪ね
その夜深い仲になってしまいました。私は４３才であり、亡くなった彼女の母親と
同じ年齢です。また、私たち夫婦には子供が無く、彼女をほんとうの娘のように
思っていました。しかし、彼女に抱きすくめられ、キスをされた瞬間、主人とは
また別の感覚に襲われ、私の方から抱きついていきました。

その日以降、彼女は毎週月曜日に訪れるようになり、私も心待ちするようになりま
した。当然、治療費も受け取らず、治療院の入口に３時間も“休診中”のカードを
出すようになり、最近は危険と知りつつ、夫婦の寝室で彼女と抱き合うように
なりました。彼女は大学を卒業後は、大阪の大手の電機メーカーに就職が決まり、
ソフトボールを続けるそうです。半年後に別れが来るのは承知しています。
ただ、今はなるべく多く、彼女との時間を取りたいと思っています。

しかし、私たちのことが主人に全てバレているとは、夢にも思いませんでした。
先月始めことですが、月曜日の３時頃、主人が急な用事で自宅に戻ると、治療室は
休診中で、玄関には女性のくつがあるので、リビングでお茶でも飲んでいるのだろ
うと思ったそうです。着替えのため２階寝室に上がろうとした時、私たちのアノ時
声がして、びっくりしたそうです。私と彼女は全然気がつきませんでした。
しかも、主人はまるで私と彼女を目の前で、見ていたかのようにリアルに私に
話しました。

私は主人に、これまでのことを全て話し、泣きながら詫びました。
しかし、主人は思いがけないことを、口にしました。全然怒ってもいないし、
あの日以降も、隣の部屋に隠れ私と彼女の声を聞いていたそうです。
また、「彼女と別れる必要もないし、彼女のマンションに泊ってあげなさい」とま
で言うのです。

それには条件がありました。最近、私たち夫婦のセックスは確かにマンネリぎみ
でした。それゆえ私も彼女とのレズ行為に、新しい感覚を見つけていました。
主人の要望は、私と彼女の行為を、ウォークインクローゼットに入り、のぞきたい
と言うのです。もしかしたらという思いがありました。

私は、主人も彼女も失いたくありません。
私と彼女の行為をのぞき、オナニーをする主人の姿を想像するだけで、アソコが
ジンとしてしまいます。明日の午後、何も知らない彼女が我が家にやってきます。
私は悪い女でしょうか。