私が中1の時の話です。中学校に入学してすぐの教室で私の後ろの席に座った春奈と、女の子同士で初体験をしました。
春奈とは気が合ってすぐに仲良くなり、いつしか親友と呼べる間柄になりました。そんな彼女には、幼稚園からの幼馴染みの卓也が同じクラスにいました。
ある日、春奈と恋愛の話をしている時に、彼女から卓也に片思いをしていることを打ち明けられました。私はその恋が実ることを願って応援し、彼女は卓也に告白したのですが、残念ながら卓也には既に彼女がいました。失恋した春奈は、をぐちゃぐちゃにして泣いていました。私はそんな彼女を抱きしめて、一緒に泣くことくらいしかできませんでした。目を真っ赤に腫らした春奈は、そんな私をじっと見つめると
「私、利恵を好きになれば良かった」
と言い出しました。
ふいにそんなことを言われたので、驚いて思わず「えっ?」と言ってしまいました。それまでは春奈のことは親友として好きだったのですが、思わずドキドキしてしまいました。でも、今にも壊れてしまいそうな彼女を放っておくわけにいかず、私は春奈の手を握ると「うん」と言って頷き、改めて春奈を抱きしめました。
その後日、放課後に彼女の自宅でパソコンでネットを一緒に見ていた時でした。たまたま画像フォルダを開いた時、そこにはエッチな画像が沢山保存されていました。すると春奈は、
「私、そういうのに興味がない訳じゃなくて、利恵ともそういう事がしたい。私、利恵のことが好き!」
と言ってきました。私は驚きましたが、頷いてそれを受け入れ、
「私も春奈が好きだよ」と彼女を見つめ返しました。
すると、春奈が私に顔を近づけてきたので、私は春奈を抱きしめて、そのまま私たちは唇を重ねました。私にとっても春奈にとっても、これがファーストキスでした。
しばらく唇を重ねた後、春奈が私の服を脱がせ始めました。制服を脱がされ、ブラを外され、私の成長途中の小ぶりな胸が露わになると、春奈は「やわらかい」と、私の胸に唇を寄せてきました。そして、私も春奈の服を脱がせて胸を露わにし、彼女の胸をそっと揉みました。彼女の胸も成長途中でしたが、それでも私よりずっと大きくて、とても柔らかかったです。そのまましばらく、上半身裸の格好でお互いの胸を愛撫し合いました。
「利恵、好き」
春奈はそう言い合うと、私の下半身へと手を伸ばしてきました。下着の上からではありましたが、今まで他人に触られたことのない領域への愛撫はとても気持ちよく、吐息が漏れました。
「私のも触って、利恵」
春奈に言われて私も彼女の下半身へ手を伸ばすと、下着の上から割れ目をそっとなぞりました。
その後、春奈はスカートも下着も脱いでベッドの下へと放り捨て、全裸になりました。露わになった春奈の下半身には、成長途中とはいえ、目に見えてわかるくらい毛が生えていました。この時私はまだほとんど生えていなかったので、少し恥ずかしかったのですが、私も春奈と同じようにスカートと下着を脱いで全裸になりました。そして、2人してベッドに寝転び、お互いの性器を触り合いました。私も愛子ももうかなり濡れており、気持ちよさに吐息を漏らしながら触り合いました。そして、裸で抱きしめ合いながら再び唇を重ねました。
「利恵、利恵」
何度も春奈が私の名を呼び、私も春奈の名を呼ぶと、背中に手を回し互いの胸を擦り合わせました。勃起した乳首同士をくっつけると、再びお互いの性器を触り合いました。私も春奈も気持ちよさに、吐息とあえぎ声が大きくなりました。その後、自然に私が下で春奈が上になって、正常位の姿勢でお互いの性器をくっ付け押し付け合いました。私も春奈も互いの名前を呼びながら夢中で腰を動かし、そのまま2人ほぼ同時に絶頂に達してしまいました。
その後も私と春奈は、放課後や休みの日で親がいないタイミングで、女の子同士でのセックスをしていました。中3になると受験勉強で忙しくなり、春奈と2人で遊ぶ時間もなくなったため、セックスをすることもなくなってしまいました。