明日が休みということで、行きつけの居酒屋で先輩社員と一緒に飲んで騒いでいたら、終電に間に合わず、先輩の誘いでアパートに泊まらせてもらいました。
先輩の部屋は小綺麗に整理整頓されていていました。
先にシャワーを浴びて寝間着に着替えた先輩から、私にも浴びて着替えるように促され寝間着を渡されました。
バスルームに行こうとすると、
先輩「あっ!そうか!綾ちゃんは替えの下着は持って来てないよね!私ので良かったら~そこのチェストの下の引き出しに入っているから~適当にどうぞ~!」
先輩も酔ってるからか動きが鈍く、座椅子に凭れたまま指図してました。
私「あっ!は~い!分かりました!」
チェストの下の段を引き出し中を見るとショーツやブラジャーが綺麗に整理され並んでいました。
先輩「まだ値札の付いたままのショーツが新しいからね~適当にね~!」
私「は~い!分かりました!わぁ~!どれでも良いんですが?」
先輩は、どうでも良いみたいに頷いていたので、引き出しの中から可愛いのを選んで引っ張りました。
私「?」コードが絡まっていたので手繰り寄せると、なんとローター(大人のおもちゃ)でした。
慌てて先輩を見ると、私の仕草に気付いてないみたいでしたので、知らぬふりをしてバスルームに入りました。
シャワーを浴びて、新しいショーツを穿き寝間着に着替えてたら
先輩「綾ちゃん!~立ってるついでだから冷蔵庫から缶ビール持ってきて~!」
私「は~い!」座卓に運びました。
先輩「綾ちゃんがシャワー浴びてる時から喉がカラカラ!それ~乾杯~!」
二人で乾杯してゴクゴクと呑みました!
先輩「今日は、よく飲んで騒いだね!」
私「そうですね!これで一週間の鬱憤も抜けましたね(笑)!」
先輩「休み前じゃないと、いっぱい飲めないからね!平日だと会社でアルコール臭がしたら大変じゃな~い(笑)!」
私「そうですよね(笑)!」
先輩「でも休み前だと、彼とデートだったんじゃないの?」
私「あはは(笑)全々大丈夫です(笑)!居ませんから~!先輩こそ無理して付き合ってくれたんじゃないんですか?」
先輩「綾ちゃんこそ、彼氏が居ない私に無理して飲みに付き合ってくれたんじゃな~い!」
私「そんなことないです!週末に彼氏が入ればセックス三昧ですよ(笑)!」
先輩「あはは(笑)!綾ちゃんの言う通り、お酒での鬱憤晴らしなんかより、彼氏とのセックス三昧の方が、はるかに良いもんね(笑)!」
私「彼氏が居ない私なんか、いつもオナニー三昧ですよ(笑)シュン😣💦⤵️」
先輩「私もよ(笑)シュン😣💦⤵️」
私「だから・・・チェストの中に?」
先輩「えっ!チェストの中?あっ!思い出した!えっ~あれ見たの~?」
私「はい!」
先輩「忘れてた~!」
私「私は、てっきり先輩が私に見つけられるように『適当に!』て言ってるのかなぁと思いましたよ(笑)!」
先輩「違う違う~!ホント忘れてた!」
私「え~っ?ホントですか~(笑)?」