さおりとのお手合わせを見る限り、経験値含めてまだまだ、向こうが上だよ。と正直に嫁に告げた。
それは嫁自身が一番分かっでたはず。
僕は月末に、バイセク限定で集うイベントに夫婦として参加した。もちろん僕は付き添いなのでプレイしないため、バッジを胸に付けて参加。嫁はというと、白のTバックを穿かせて上はトップレスで場内を歩き回るように指示。
アピール度は高い。
嫁は恥ずかしがったが、ここで他の女ともして経験積まないと、いつまでもさおりには敵わないぞと言うと、素直に従った。
僕は嫁から距離を取りつつ見守っていた。
すると早速、カップルか夫婦か分からないが話しかけられている。
3人はしばらくすると、会場内の個室というには全然良くない、申し訳程度の仕切りがあるスペースのソファに腰掛けて話していた。
僕に気づいた嫁は僕に手招きして呼んだ。
どうやら、お相手の彼女と意気投合したようだ。そしてプレイルームと言われる場所に移動した。僕と相手の男性は、2人が集中できるように退室して、外の覗き窓のような所から見ることにした。
だんだんと、周囲にもそういう流れになってきていて、僕はそちらも気になっていた。
しばらくしてから嫁の様子を観に行くと
同年代と思われる、彼女相手に抱き合いながらキスをして、下着越しに大胆にも手マンまでしていた。しばらくすると、彼女がビクッ!となり、どうやらイッたようだ。
嫁はこれを機に得意げに、この夜他に2人たもお手合わせして、自分の自信に繋げたようだった。まあ、確実に経験値は積めたのではないか。そんな嫁も下着はグッショリだったが…
これを機に、他にもたまに会う女性とも精力的にエッチしながら回数を重ねた。
それほど、さおりに一方的にされたのが効いたんだと思った。
そしてしばらく経ち嫁はさおりと約束を取り付けたようだった。