朝の通学時にスマホを落としてパニクってた私。なぜなら女子校生の私には小さな頃から美しい同性に対する性的欲望があり、私のスマホには他人にはとても見せられないような自分のオナニー動画やネットのレズ画像が大量に保存されていたからです。
でも親切な女性が拾ってくれて本当に良かった。
「これ、昨日落としましたよね?」
トントンと車内で私の背中を叩いてくれたのは、いつも同じ車両に乗り合わせてる美人なお姉さんでした。優しそうなその笑顔に最敬礼でお礼を言ってホッと胸をなで下ろしたそのときです。
「ちょっと話があるんだけど次の駅で降りてくれる?」
ドキッとして、やましいことのある私は凍りつきました。
実を言うとそのお姉さんは私の性的対象のひとりで、日頃から車内で彼女の盗撮画像を撮り貯めてオナニーしてたばかりか、日記アプリに彼女の画像を添えて卑猥な妄想をびっしり書き連ねていたからです。
例えば、お姉さんを裸で縛ってアソコの毛を剃りあげ、美しいオマンコだけでなくお尻の穴までエッチに舐め回してみたい…とか
あのお姉さんに卑猥なバイブを呑み込ませて何度も恥をかかせてやったらどんな可愛らしい顔をするのかしら…とか
さらにはあのお姉さんを性奴隷にしてオシッコをかけてみたい…などとんでもない変態的な願望まで。
ちなみにセキュリティなど全くうとい私はスマホにロックなど掛けておらず、まさかそんなとこまで拾った人に見られたりしないよね?と言い聞かせていたのですが甘かったようです。
「あなた、自分がしたことの意味わかってる?いくら女同士とはいえ、あなたのしてたことは立派な性犯罪なのよ?」
「ど、どこまで見たんですか?」
「全部見たわ。もちろんあなたの女子校にも報告するつもりよ、あなたのこと全て」
喫茶店でお姉さんと向かい合った私の脳裏には退学の二文字が浮かび上がり目の前が真っ暗になりました。いや、それどころか…。
ともかく平謝りした私は、学校への報告だけは免れたものの、住所氏名など個人情報を洗いざらい聞かれ、放課後に改めてお姉さんのマンションに呼び出されることになったのでした。
「ご、ごめんください…」
おそるおそるお姉さんの部屋に足を踏み入れた私は驚きました。床の上には真新しいロープや妖しげなSMグッズがずらり。
お姉さんは、着替えてくるわねといったん奥へ消えた後、なんと腰に卑猥なペニスバンドを生やして現れたのです。
「ど、どういうことですか?」
「決まってるでしょ。今度は私があなたを犯す番よ、ウフフ…」
お姉さんの目が妖しく輝きました。後で分かったことですがお姉さんはレズビアン経験者だったそうです。この日は会社に休みを取って色々なグッズを買い揃えたのだとか。
けっきょく弱みを握られてる私は逆らえず制服を脱がされ、赤いロープで縛られた後は、自分が淫らな妄想で描いた性的行為をそっくりそのままお姉さんに復讐されたのでした。