自分で書き込んだのにどこに書き込んだのかわからなくなってました
久しぶりにやっとみつけたらお返事があって驚いています
私と結花ちゃんの関係はそれぞれの異質な性癖がたまたまうまく結びついているのかもしれません
性的な価値観が世間とは大きく違っている事を二人は良くわかっています
誰にも理解は求めない二人だけの儀式なんです
お互い家族から愛されない幼少期、思春期を過ごした共通点があり、世の中の常識からは離れた所にお互いの接点を見出した感じです
どちらかというと私はレズで彼女は幼児退行のような性癖があります
オムツは彼女にとって「幼児として愛されるアイテム」なんだと思います
私と出会う前から一人暮らしの部屋の中でおむつやオシャブリで幼い子供に戻っていたようです
ベビー服や涎かけは自分で縫ったそうで、幼い頃にどれだけ甘え足りなかったのでしょう
私は仕事柄男性とお話しするのは寧ろ好きなんですが、いろいろあって性的な対象としては苦手なんです
男性との結婚は望まないのに、母性本能のせいか自分の子供だけは持ちたい願望がありました
10代の頃から同級生の可愛い友人と仲良くなって手をつないだり抱きしめたりして自分の性的な嗜好を満足させていました
社会人になってからいわゆるレズの関係になった人がいました
でも家庭の事情で長くは続きませんでした
結花ちゃんは男性との付き合いはあったようですが、夢中になれない自分を感じていたと話してました
女同士の関係は私が初めてだそうです
もちろんオムツしてることを話したのも私だけ
こんな縁もあるんですね
世間に堂々と話せるような事ではありませんが、私にはベビーちゃんのプレゼント、結花ちゃんにはママのプレゼント、寒い夜に狭いお部屋で二人で温め合っています