私は思春期に入っても男の子を好きになることがなく、男子に告白されても断ってばかりいました。
その一方で、女の子と一緒にいるとドキドキすることが多かったので、私はおかいしのかなと思っていました。
高校に入って間もなく、同級生の真美ととても気が合って、すぐに友達になりました。2人で出かけたりお互いの家を行き来したりして遊んでいましたが、
そうしているうちに、真美と2人で過ごす時にドキドキするようになってきて、なんかわからないけど、真美のことが友達としてではなく、女として好きになっているような気がしました。
でも、私がそんな感情を抱いてると知られたら真美に嫌われると思い、ずっと言えないでいました。
そんなある日、真美の家に遊びに行った時、いつになく真美が真剣な面持ちになりました。そして、意を決したように「実は私、女の子が好きなの。香織のことが好きなの」と告白してきたのです。
真美は、男子を好きになったことが無いこと、友達として付き合っているうちに私のことを好きになったことを話してくれました。
まさか私と同じ感情を持っていたなんて。真美の告白を聞いて凄く驚きました。そして、私は自分も真美と同じで女子が好きなこと、そして真美のことが好きだと打ち明けました。
お互い同じ気持ちだと分かり、私と真美はうれし涙を浮かべながら、その場で抱きしめ合いました。そして、どちらからともなく唇を重ねてキスをしました。
その後も2人で会う時は、人目のないところで抱きしめ合ったり、キスをしたりしました。舌を絡めるようなディープはしなかったけど、それでも真美の唇のぬくもりを感じるだけで幸せでした。
ところが、高1の3学期に入って間もなく、真美から転校することになったと打ち明けられました。真美のお父さんが遠方に転勤することになったためだそうです。真美と会えなくなると思うと、本当に悲しかったです。
真美が引っ越す数日前、真美に誘われて彼女の家に行きました。家に着くと、真美は悲しい面持ちで、私と会えなくなるのは寂しいと呟いてきました。私も気持ちだと伝えると、真美は私を抱き寄せてキスしてきました。
私もキスに応じると、いつも違って真美が舌を入れてきました。少し戸惑ったけど、私も真美の舌に自分の舌を絡めて、初めてディープキスをしました。
しばらくティープキスをした後、真美は立ち上がって、服を脱ぎ始めました。制服を脱ぎ、下着を脱ぎ、真美は一糸まとわぬ全裸になりました。
初めて見た真美の裸は、胸の形も良くくびれもあり、陰毛は濃いめだったけど、女の私から見てもとても美しいかったです。
全裸になった真美は、「もう香織と会えなくなるから、最後に香織とセックスがしたい」と言いました。凄くドキドキして、私も真美とセックスしたいと思い、私も立ち上がって服を脱ぎ、全裸になりました。
私と真美は、全裸のまま彼女のベッドに座り、再びキスをしました。キスをしているうちに、どちらからともなく相手の胸を触り合っていました。真美も私も息が荒くなり、
胸を触り合っていた手はいつしかお互いの性器に移動していました。
その後は、お互いに乳首を口で愛撫したり、乳首同士で擦り合ったり、69の姿勢でお互いの性器を愛ぶり合ったりして、私も真美も何度も絶頂に達しました。愛撫し合いながら、私たちは何度も「真美大好き」「香織大好き」と言い合いました。
最後は、私が仰向けで寝たところに真美がうつぶせで覆いかぶさってきて、男女のセックスで言う正常位の体制で、お互いの性器を擦りつけ合いました。2人の一番敏感な部分が擦れあって凄く気持ちよくて、上下逆になって私も真美の性器に自分の性器を擦り付けました。
気持よさが高まるにつれて私も真美も腰の動きが激しくなり、我慢できなくなってお互いに相手の名前を叫びながら絶頂に達しました。この時、絶頂と同時に2人も潮を吹いてしまいました。
その数日後、真美は引っ越していき、これが真美との最初で最後のセックスになりました。