レズビアン体験告白

タイトルのまんまです。

昔から女性にしか興味なく、男と一度もしてないという意味では、実質どころか完全に処女ですが…

最初にしたのはネットで知り合った6歳上の大学院生
その人には彼女も彼氏もいて、私とは完全に遊びだった
私も私で別に好きでなくて、自分という存在を求めてくれる女性の存在が欲しかっただけ
年齢的にもやりたい盛りだったし

次にネットで知り合った人からビアン向けのバーとか教えてもらって、一人でも通うようになり、声かけてくれた人とは殆ど断らずにお持ち帰りされた。
年齢は同い年くらいからアラフォーさんまで
そのうち「あの子は簡単にヤレる」って噂が立ってからは、週2～3ぐらいでしてた

派手に遊びすぎてたら、バーの人からやんわりと出入り禁止をくらってしまった
またサイトで地道に探すかなーと思ってたら、レズビアン向け風俗の存在を知った
なぜか、最初から客じゃなくてキャストになるつもりで電話をかけて、即採用された
店長さんは、バーでの私の噂を知ってて、少し微妙な顔してたけど

今ほどレズビアン向け風俗の存在は知られてなかったけど、私は結構指名してもらえて、最初はバイト感覚だったのに、半年も経たないうちに本業になってしまった
求められることも、エッチそのものも好きな私にとって、天職だと思った

けど、何年も仕事するうちに、怖いこともあった
特に、風俗で処女を卒業したような子で、初めての相手が私になった子が一番やばかった
みんな若くて可愛いくて、大学もいいとこ通ってる子もいて、私なんかよりいい相手が見つかるはずなのに、私に執着する子が何人か現れた
お店もガードしてくれたけど、そういう子は思いもよらない方法で近づいてきた

そんな時に、お客として知り合って、一緒にご飯とか行くようになった子から、乱パに誘われた。
女オンリーの乱パは何度か経験あったので、気分転換と思って行ってみたら、乱パじゃなかった
女オンリーなのは間違い無かったけど、参加者全員から私が延々とまわされた
なんでそんな事されたのか、いまだに分からない
ショックで途中から記憶がない

そのことをきっかけに、夜の世界からは足を洗った
しばらくはエッチも怖かったかけど、ネットで知り合った同い年の子と仲良くなって、酔った勢いでしたら、恐怖が薄れていって、以前のようにバー（違う店だけど）でナンパ待ちで遊べるようにもなった
あれだけ怖かった乱パも、コロナ前には何度か参加してみたりした

そんな風に私なりのペースでまたエッチが楽しめるようになったけど、ふと立ち止まって、今までの人生でまともに付き合った人が一人もいないことに気づいてしまった

今まで3桁近い女性の舌や指が私の性器に入ってきたけど、本当に愛し合ってた人は一人もいなかった
30をとっくに超えてるのに、愛のあるエッチは一度もない
自分が実質処女と同じだと改めて気づいて、そのことにショックを受けてます
いつか、ちゃんと好きになった人とエッチできる日が来るかな
あと何年かて40なのに、まともに愛したり愛してもらったりできるのかな？

みっともないおばさんの自分語りでごめんなさい