私は62歳の未亡人です。ビアンではありませんが、数年前に経験してからこのサイトを愛読するようになりました。
私の体験を聞いてもらいたくなり筆を執りました。
独り暮らしになってから、内風呂が面倒になり近くの市営温泉を利用することが多くなりました。そこでは名前はわからないですが、
スーパーや病院で顔見知りの女性が結構いて最初はとても恥ずかしい思いをしました。
洗い場の隅っこで汗を流していたら、隣に座った女性から声をかけられました。「背中を洗いっこしませんか?」
どこかで見かけた少し年上の女性でした。その柔らかい表情に「ええ」と自然に頷いたら「じゃあ、背中をむけて!」
と言われ後ろを向きました。無言のまま背中をタオルが上下して、目を閉じてうっとりしていたら、脇に差し込んでいた彼女の手が
私の脇の下をくすぐりました。私は小さく声をあげて彼女を振り返ると「きれいに手入れしているのね~」とにっこりしました。
「そんな~」と首を振ると「私に任せて!いいでしょ?」と私が返事をするまもなく、ぐっと体を密着させて
後ろから両乳房を揉み始めました。
彼女は両手で両乳房をは飽くことなく丹念に揉み続けました。年齢の割りに私の乳房の膨ら
みは、それほど豊かでなくても柔らかくまだ張りのようなものが残っていました。
そこにこれだけの愛撫を執拗に受け続けるというのは、勿論私には初めての体験でした。
体の奥から熱い感覚が生じたのは、揉みしだかれている乳房の突端をギュッと摘まれた時でした。
体を折ってはあ~と息をすると「どう?」と彼女が私の耳に息を吹きかけるように
聞いてきました。私が無言でこらえていると「お顔を見せて」と私の右膝をぐいと引き、簡単に
合い向かいになりました。
私は恥ずかしさと朦朧とした意識で、体が思うように動かなかった。
それでもどうにかして上体を起こして彼女と目を合わせると、再び彼女の手がいきなり乳房に伸びると、
「ああっ…あ」 と嗚咽の声が勝手に出ていました。
「あなた、もう私から離れられないよ」と言いながら、じんじんと疼く私の乳房を揉み続けました。
「ああっ…も、もう」
「明日もう一度ここへ来て。同じ時間に。わかったか?」
「ああっ…は、はい…」
私はためらいなく答えていました。