レズビアン体験告白

一年前のクリスマスの話

私は元々女の子が好きだったんですが、地元ではそれをずっと隠してました
就職で東京に出てきてからはアプリとかサイトで女性と知り合って、親とほぼ同年代のアラフォーの区役所で働いてる人と付き合い始めました
私にとっては、その人が初めての女性でもありました

結局その人とは3年近く付き合ってたんですが、色々あって去年の今頃に別れてしまい、意気消沈してました
そんな時にレズビアン仲間の同い年の子から、暇ならクリスマスパーティーにおいでよと誘われました
同じ界隈の仲間が集まるなら次の彼女も見つかるかもと思って、新宿の結構お高いホテルの部屋を貸し切ったパーティーに行ってきました

最初は素敵なお姉さん揃いで、テンション上がってたんですが、途中からソファでイチャつく人が出てきたと思ったら、ワインを口移ししだしたり、ベロチューしたり服を脱ぎ出したりで、あれ？と思いました
ただのパーティーだと思ってたのに、乱パだったとようやく気づきました

呼んでくれた女の子に聞いてみても、言ってなかった？って笑われました
驚いてる間に、その子も輪の中でお姉さん方から攻められ始めて甘い声をあげ始めました

呆気に取られてると、主催者の30半ばのお姉さんから、別室に行こうと声をかけられて、大部屋の奥のベッドルームに案内されました
その日はその人の誕生日だったみたいで、クリスマス兼誕生日のパーティーでした
誕生日なのにこんなことしてて、この人の彼女は怒らないのかなとか考えてましたが、そのままやる雰囲気になってしまい…
ベッドルームの外からはアンアンという声がたくさん響き、お姉さんからも「ユキちゃんが最高の誕生日プレゼントだね」と微笑まれると、わたしもいいやって気になってしまい、22にして初めての乱パデビューでした

その後は東京の夜景が見渡せる部屋で、窓に体を預けて、立ったままお互いの身体を貪りあって、ベッドでも楽しみました
遊び慣れてるだけあって、お姉さんのテクは凄かったです

結局、その夜はお姉さんとだけ楽しんだんですが、わたしも仲間認定されてしまい、月一のパーティーに呼ばれるようになりました
今年のクリスマスは流石にこのご時世なので、パーティーは中止だそうですが、そのお姉さんからお食事の誘いをいただいてます。
ご飯の後はお互いの身体をご馳走として楽しむんだろうなと思います

この一年は乱パ以外でエッチできてませんが、中途半端に性欲が満たされて、彼女いなくてもいいやってなるのが怖いです
流石にパーティーで知り合った人とは付き合いたくないし