28歳。女性体験は五人です。
初めてのお相手は新体操部の先輩。私が高三の時、先輩は短大に行っていました。時々高等部の練習に顔を出してくれて声をかけてくれてました。綺麗で憧れの先輩でした。
高三の夏休みの練習終わりに先輩がみんなをファミレスに誘ってくれました。もちろん私も行きました。ファミレスでは席が先輩の横になりました。とてもいい匂いがしたのを覚えています。ふと感じたのは太ももに時々触れる先輩の手。手というか指? 払い除けようとしない私に先輩の指は次第に大胆になってきました。スカートの上からですけど、次第に太ももから脚の付け根に触れてきたんです。それで先輩の顔を見てしまいました。先輩と目が合ってしまって、先輩は口パクで「好き」とハッキリ言いました。ドキドキの私。
慌ててトイレに立ったら、すぐ後から先輩も着いてきました。トイレに入るなり先輩も一緒に入ってきて、シーッて口に右手の人差し指を当てられて腰に左腕を回されました。「瑠璃ちゃんのこと、ずっと好きだったの。分からなかった?」って言われました。
抱き寄せられて軽くキスされました。「帰り、私んちに寄ってね」。先輩からのお誘いでした。ファミレスでのその後のことはうろ覚えです。みんなとバイバイした後に先輩と待ち合わせた場所に行って、先輩んちに連れて行かれました。「瑠璃ちゃん、私のこと嫌い?」って聞かれました。嫌いな訳ありません。大好きだった先輩です。「先輩のこと、私も好きでした」ってお返事しました。
「嬉しいわ」って、それからのキスは舌を絡ませたりちゅうちゅう吸ってきたり、先輩とたくさんキスしました。「瑠璃ちゃんはこういうことしたことあるの?」って聞いてきたけど、「こういうこと」が何を指してるのか分かりませんでした。でも先輩の指が下着の上からなぞられてるうちに分かってきました。女子同士でするのは初めてでした。でも義父に奪われてたし何回か知らないオトコともしたし。
濡れやすい私は先輩の指でシミが出来るぐらい下着が濡れてしまい、先輩を余計に興奮させてしまいました。「瑠璃ちゃん、気持ち良くさせてあげるからね」。先輩のしなやかな指は義父やオトコたちの指とは異なってフィットする感じがしました。キスしながら中を蠢く先輩の指で私はガクガク感じてしまってイッてしまいました。「イク時の顔、思ってた通り可愛いね」って言われました。「思ってた通り?」
先輩は私とこんな関係になることを私が部活に入った時からずっと思ってた(狙ってた)んだそうです。それからは週に二回か三回、先輩と淫らな関係になりました。先輩がペニバンを使ってくれて私と一つになったのは私が高校三年のクリスマス。私の忌まわしい過去、義父に犯されて処女を奪われた記憶を消してくれたのは先輩。先輩が私の初めての相手だと思うようにしてきました。けど、忌まわしい記憶はやっぱり消えない。それでも先輩と一つになったことは嬉しいことでした。