昔から女同士の性行為には興味と言うか憧れのようなものがありました。でもそれは遠い世界の話で、私自身が本当にそういう事をするとは思っていませんでした。
オナニーする時は想像するのはいつも私が女性に責められている姿です。あられもない格好で自分の秘部を見られ、汚い言葉で虐められながらも陰部からは泉のように汁を垂れ流す私。
それが現実のものになったのは今から5年前の事になります。
子供達も進学に伴う上京で巣立って行き、結婚して20年以上も経ち夫との夜の営みも完全に途絶えていました。
私は結婚して以来専業主婦でしたので、今更仕事を始めることも出来ず、ただ毎日の暇を持て余していました。
毎日同じことの繰り返しの日々でしたが、その頃唯一変わったのは自分の性欲です。その頃まだ私は45歳でしたが早くも閉経を迎えていました。それでホルモンバランスが崩れたのか、いわゆる更年期障害のような症状