46歳の主婦です。
今でこそ夫も子供もいますが、結婚前、まだ私が20代前半だった頃数年ですが女性と肉体関係を結んでいた時代があります。
昔から性的なものには興味津々だった私は彼氏とも色々なプレイをしましたが、興味があるのにしたことのなかったのがレズプレイでした。
今ほどインターネットも普及してなくて、そういう情報も入ってこなかったのでどうすればいいのか分かりませんでした。
そんな頃、ある友達と買い物に出かけたときに、とある商業施設で私がトイレに行こうとしたら、友人から「そこ、やめたほうがいいよ」と止められました。理由を尋ねるとそこは噂だと女性から痴漢されるということでした。噂なので誰がどう痴漢するのか分かりませんでしたが、初めてレズプレイの接点になりそうな場所を知った私は、以降そのトイレを頻繁にのぞくようになりました。
あまり人気のない生活雑貨店の奥にあり、確かに言われてみればそういう人が利用しかねない場所ではありましたが、男性と違って女性は個室で用を足すしきっかけになりそうなものは見当たりません。
それでも唯一の接点ということで暇さえあればそこのトイレに立ち寄るようになりました。
1週間、2週間と通いましたがそういう事は一切ありませんでした。
でも唯一、そこで何度か同じ人を見かけました。
私よりも年上で多分30代半ばくらいでしょうか。やや露出の多い服でしたが水商売にも見えない至って普通の人です。ただ私がトイレに行くと時々洗面台でお化粧を直したり髪を直したりして、トイレの滞在時間の長い人でした。
まさか「あなたはレズですか?」と聞く訳にもいかず、会っても何もなく過ぎていきました。
多分通い始めて1ヶ月位は経った頃だと思います。いつものようにそのトイレに行くとやはり洗面台の前にその人がいました。
鏡越しに目が合いましたが、私はすぐに個室へ。軽く個室でオナニーしてから個室を出ると、まだその人は洗面台の前にいました。
その日はかなり短いスカートで、私はその隣の手洗い場で手を洗い、横目で彼女を見るとやはり目が合いました。
もしかしたらと思うと心臓がドキドキしましたが、目を逸らして私はトイレを出ました。すると少し後ろを彼女も続いてトイレを出てきました。私が雑貨店に入ると彼女も少し間を開けて店の中に入ってきました。
もう確かめられずにはいられず、人のいない奥まった通路で私はしゃがみ込んで商品を探す振りをして、下着が彼女に見えるように足を広げました。すると彼女もしゃがんで同じように足を広げてのです。
かなり短いスカートだったので下着のクロッチまで見えました。ほんのりと中心部に染みができているのまで見えました。
間違い無いと確信しました。すると彼女は立ち上がり店を出て行きます。でも途中で振り返り私が付いてきているかを確かめていました。彼女の足はそのまま先ほどまでいたトイレに向かっていました。トイレに消える彼女の後ろ姿を見つめ、私は少し迷いながらもトイレへ向かいました。
中に入ると彼女はやはり洗面台へ向いていました。鏡越しに彼女と目が合うと彼女をそっと目を逸らして、履いていたスカートをゆっくりまくり上げていきました。鏡には前から見たかなり小さめのパンティが、後ろからは真っ白なお尻に食い込んだパンティが見えました。
横に並び、私も同じようにスカートを捲りました。お互い鏡越しにパンティを見せ合う形です。すると彼女が微笑んで私の方へ向くと、すーっと太腿を指でなぞりました。ゾクゾクと背中を快感が突き抜けます。
聞き取れないほど小さな声で「可愛いパンティ…」と呟き、次第に手はその中心に進んできます。
ついキュッと足を閉じると、耳元で「ほら、開いて」と囁きました。その声に私は逆えず、ゆっくりと足を開きました。指はすぐには中心部には触れず、クロッチにキワを撫でてきます。それだけで立っていられないほどの快感でしたが、その指は急に中心に到達して下着越しに私の穴にめり込んだきました。
足がガクガクしてじゅわっと潮を吹いたのが自分でも分かりました。それを証明するようにパンティにはみるみる染みが拡がり、脇からポタポタと液体があふれました。
触れていた彼女の指もすぐに濡れてしまい、私は小さく「ごめんなさい」と謝りました。
彼女はその濡れた指を私の口に近づけ、私は何の抵抗もなくその指をまるで男性器を口で慰めるように咥えてしまいました。
口の中で指が舌を刺激してきます。
「ねえ、奥に行こう。もっと気持ちよくしてあげる…」そう囁き、彼女は私の手を取って奥の個室に導きました。
奥の個室はやや広くなっていて二人で入っても狭いとは感じませんでした。中に入り鍵をかけると軽くハグをされ抱きしめられると、そのままスカートをまくられてお尻を直に両手で掴まれました。そして顔が近づき「舌出して」と言われました。恐る恐る舌を出すと「もっと全部出して」と言われ精一杯舌を伸ばすと、彼女の唇がそれを咥え込んだきました。更に舌を吸われて、彼女の長い舌も私の口の中に入ってきました。
まるで蛇が口の中に入ってきたように彼女の舌は私の喉奥まで届きそうなほど入り込み、歯茎や歯の裏側まで舐められました。今まで経験したどんなディープキスよりも激しいキスでした。
舌を絡ませながら彼女は私の服を脱がしにかかりました。もう頭の中は真っ白で、自分でも服を脱いでいき、あっという間に全裸になってしまいました。
ようやく口を離してくれた彼女も自分で服を脱ぎ全裸になりました。そしてまた私の身体を抱きしめました。女性特有の柔らかい身体で胸も私の倍はありそうなほど大きく膨よかでした。
私の乳首も経験が無いほど硬くなっていて、そこを彼女の指や口が責めてきます。声を必死で押し殺しましたがそれでも声が漏れてしまうと彼女に口を手で塞がれました。まだ胸しか触られていないのに、またいってしまい私の太腿に滴がつーっと伝っていきました。
彼女も私の手首を握り自分の股間に導きました。彼女の股間はツルツルでしたが、陰唇に触れるとそこは泉のように濡れそぼっていました。唇を重ねながら彼女の中に指を入れ自分がされたら気持ちいいGスポットを責めました。
彼女も「んっ、んっ、」と快感から出る声を押し殺し、やがて「いくっ」と小さく声に出すとお尻を震わせました。
少し二人で抱き合いながら息を整えると「これからウチに来ない?もっと楽しいこといっぱいしよう」と誘われました。
もちろん断れるはずもなく二人で個室を出て彼女の家に向かいました。
長くなるので一旦切りますね。続きはまた後ほど。