私が6年生だった時のことです。
体育の時間にお腹が痛くなって、体育館裏のトイレに駆け込んだんですよ。
そこは普段あまり使われてない寂しくてちょっと汚いトイレなんだけど、急いでいたから。
誰もいないと思ってドアを開けたら・・・中に里加先生がいて驚いちゃいました。
里加先生はその頃34、5歳で、結婚して子供もいました。
便器に跨って顔を伏せてお腹に手を当てて唸ってるから、先生もお腹痛いんだって心配して、大丈夫ですかって声かけたんです。
そしたら先生が顔を上げて、私と目が合って・・ああっ見ちゃダメって、先生はうわごとのように言ってたけど、その時の表情は一生忘れられないです。
いつもは色白なのに真っ赤な顔して、目がトロンとしてて、口が半開きでヨダレ垂らしてて・・・私は驚いて立ちすくんじゃいました。
こんなの見ちゃいけないって思いながら、初めて見る妖しい光景に見入っちゃって・・・私と先生どれくらい見つめ合ってたのかな。
よく見たら、お腹に当ててると思ってた手は、お股で・・・手の中でモーターの音がしてました。
そのうち見つめ合ったまま先生の体がビクンビクン揺れて、便器に座ったまま仰け反って、いいぃぃぃ~て叫んで逝ったんです。
その直後にもっと凄いこと起きたんですよ。
先生が大きく呼吸してから、ごめんなさい・・・見ないでって言いながら、ズボッ・・ポチャンって何かが抜ける音と便器の中に落ちる音がして、ブリブリブリ~~~って凄い恥ずかしい音と臭いがしました。
あれってアナルプラグが抜けた音だったんだと思います。
私はその強烈な臭いで、我に返ってその場から走って逃げたけど・・・めっちゃトラウマになっちゃいました。