先日から何度か投稿させていただいている者です。
つい先日、偶然にも驚くような再会があったのでお話しさせていただきます。
私は夜の世界に入り始めた頃、同い年の彼女がいました。
今にして思えば、彼女というよりは、私が彼女の都合のいい女だっただけでしたが…。
とは言っても、私が彼女に惹かれたのも、本人そのものよりも彼女のセックスが凄くうまかったからでした…。
人間としては最悪な人でした。私の家に上がり込んで勝手に住み着くわ、人を財布代わりにするわ…。
けれど、セックスの腕は凄く上手くて、舌使いも上手いし、指を入れられたらほんの数秒で私がイってしまって、一晩で何回もいかされたり、シーツがびしょびしょになることもしょっちゅうでした。
私が彼女のセックスに夢中になったと分かると、今度はなかなか抱いてくれなかったりして、半年も経つ頃には喧嘩ばかりしてました。
結局は、彼女の浮気で関係はストップすることになりました。
そんな感じで別れてそのままだったのですが、偶然にも先日再会してしまい、よせばいいのに、バーに誘われてそのままホテルへ…。
話すうちに彼女とのかつてのセックスを思い出して濡れてしまい、どうしても断ることができませんでした…。
最初は昔のように彼女にいいように弄ばれたのですが、攻守交代すると、私のお仕事での長年の経験が活きたのか、逆に彼女を何回もいかせてしまい、最後には身体を痙攣させて感じていました。
彼女の方は思わぬ展開に呆然としていたのですが、結局連絡先を交換して別れました。
しかし、彼女の記憶の中の私は責められるばかりの弱い女のままだったのでしょうね。
私にいかされたのが面白くなかったのか、
「ゆみがあんな女だったなんて知らなかった」
「昔の方が可愛かったのに」
などとしつこくメールされてしまい、結局ブロックしてしまいました。
10年近くも経てば、人って変わるものですね。
ここまで書いて、昔の同僚の女の子から聞いた話を思い出しました。
人の体験なので、フェイクを交えなくてはいけませんが、時間があったらまた書き込みたいと思います。