かなり昔の話しなんですが。
私、現在五十路になったばかりですから、四十年くらい前になります。
記憶も定かでない、確か小四か小五です。
学校から家に帰る途中に、ボロいアパートがありました。
そのアパートに時々見かけ、私にニコニコ声かけるおばさんがいました。
会うとちょっと立ち話したりする程度、年の頃は多分、母と同じくらいか、ちょっと上かだと思います。
学校から家に帰る途中、スコールみたいな雨、私はずぶ濡れになりながら、ダッシュで家に急ぎました。
途中のアパート、そのおばさんに声かけられ、すぐ止むだろうから雨宿りしていけと、部屋に上げられました。
いつもニコニコの優しいおばさんですから、私は何の疑いもなく部屋に入り、濡れた衣服乾かすからと、私は脱ぎました。
下着も脱がされ全裸にさせられましたが、女同士だし、やはり疑うことなく脱ぎました。
つぎは風邪ひくから風呂入りなさいとなり、やはり風呂に入りました。
すると、服を乾かす作業してたはずのおばさんが、風呂に入ってきました。
せっかくだから一緒に入ろうね、みたいに。
おばさんは私の体をタオルで擦り、でも段々に素手で私の体、特にあそこを何回も撫でました。
子供心にもなんかおかしいな、そう思いましたが、雨宿りさせてもらい、服も乾かしてもらって風呂までいただいてる手前、黙ってされるがままにしてました。
私が黙っているからか、おばさんの行為はエスカレートしていきます。
私のペッタラ胸を触る、舐める、そしてキスまでされました。
これは完全におかしい、そう思いましたが、嫌だとか言えばどうなるか、ちょっと怖くて言えないのと、痛いとか、乱暴にするとかじゃないし、そのままにされてました。
私は立たされたまま、おばさんにキスされたり、胸を舐められたりされながら、指はあそこをこね回すを繰り返しました。
確か、気持ち良くないの?とか聞かれ、別にと私が答えると、まだまだ子供ねと、不愉快そうな態度をされた記憶があります。
浴槽に座らされ、足を開かれ、おばさんはあそこに口を押し当て、舐められました。
くすぐったいと私が足を閉ざすと、おばさんは我慢してと、また強引に足を開き、また舐めたんですが、私はくすぐったいの我慢出来ず、また足を閉ざすのです。
ダメねーとムスッした顔をしたおばさんに、私はもう帰らないとおばあちゃんが心配するといい、まだ生乾きの衣服をつけ、帰ろうとしました。
今日のことは誰にも言わない、言ってバレたら怖いおじさんがみかちゃんちにいくよ、半分脅しみたいなこと言われました。
誰にも言わないよ、嫌なこととか痛いことされたわけじゃない、ただ一緒にお風呂入っただけだよ、そう言うとおばさんは、ムスッした顔から、いつものニコニコ顔に戻りました。
でもおばさん、捕まりました。
別な子にもしたらしいのです。
私は特に嫌な思いじゃなかったから言わなかったけど、別な子は嫌だったのか、もっとエスカレートしたことされたか?
詳細は不明です。