私の実家は関西の地方都市なんですが、訳あって東京の私立の女子校に進学しました。その学校の生徒の半数が私のような地方出身者で寮に入ることになってました。
寮は2人部屋あるいは3人部屋になっていて上級生と下級生の組み合わせでした。
3年生のアヤ先輩、2年生のクミ先輩、そして1年生の私、アカネの3人部屋に入ることになりました。
ある夜、先輩達の話し声で目が覚めました。「ゥファ…アン…」「ダメよ、声を出しちゃ」「だって…アッ…ダメッ…イヤァ…」「だからアカネが起きるからダメだって…」
当時の私はセックスはもちろんのことキスさえもしたことのない正真正銘の処女でした。そんな私でも先輩達が何をしているのかぐらいはわかります。好奇心と嫌悪感そして恐怖感の入り混じった、どう表現して良いかわからない感情でただ、震えていました。先輩達の声は延々と続きました。どうやら喘ぎ声を出しているのはアヤ先輩のようでした。結局、私は一睡もできず、次の日の授業中に居眠りをして先生に叱られる有様でした。そして夜、また先輩達の声が…内容は前夜とほぼ同じでしたが違うのは喘ぎ声を出しているのはクミ先輩でした。私は前夜と同じく震えていました。
「ヒャツ」突然、私の口から悲鳴が…私は無意識のうちに下着の中に手を入れてしまい指がクリに触れて初めての快感に声が出てしまいました。私の初オナニー?でした。
私の悲鳴で先輩達の声が止まりました。なんともいえない沈黙の後、クミ先輩が「アカネ起きてるの?…起きてるんでしょ?」そう言いながら後ろから私の布団の中に入ってきて抱きしめられました。クミ先輩は後ろから私の私のおっぱいを触りながら「いつかアカネとしたかったの」って私の耳元で…「ゥファゥン…」私は自分でも恥ずかしくなるような喘ぎ声?ため息?を出してしまいました。アヤ先輩は前から私の布団に入ってきて「私もアカネとしたかったの」と私の下着の中に手を入れてきました。「イヤッ…ヤメテ…アッ…アッ…ウァッ…」「やめようか?」「ヤメ…ナイデ…ヒァャッ…」「良い子ね」
2人の先輩からどう責められたのかあまり覚えていません。この世のモノとは思えない気持ち良さで…
その日から2人の先輩に責められたり、クミ先輩と2人でアヤ先輩を責めたり、アヤ先輩と2人でクミ先輩を責めたりの日々がアヤ先輩が卒業するまで続きました。
新学期になると当然、新入生が入ってきて彼女は私とクミ先輩の餌食に…クミ先輩が卒業すると次の新入生が餌食に…
このスパイラルは今も続いているのかな?
私は高校卒業後、男性ともセックスするようになり男性の素晴らしさも知りましたが。女性ならではの素晴らしさが忘れられずにいます。