昨日は途中で用事が入ってしまいすみませんでした。
改めて続きを書きます。
初めて同性にいやらしいことをされて、潮吹きまで経験してしまいましたが、これまでしてきたどの男性よりもテクニックが上でしたし、同性だからこそ感じる部分がわかっていたのかもしれませんが、やはり「同性に恥ずかしいことをされている羞恥心こそが、快感の源だったと思います。
元々羞恥系プレイには密かに興味があったのですが、同性とすることは想像したこともありませんでした。
でもこれほどの会館を味あってしまったあとは、もう男のことなんて考えられませんでした。
その日は私のお布団はびっしょり濡れてしまったので、Kさんのお布団で二人で裸になって寝ました。
そして翌日。目を覚ますとKさんは既に浴衣に着替えてお茶を飲んでいました。私も慌てて浴衣を羽織りました。
朝食は部屋ではなく食堂でとることになっていたので食堂へおりて行きました。
食事中は昨日のことなどなかったように、Kさんは普通に話しかけてきていたので、あまりギクシャクすることもなく過ごせました。
本当はまだ体の興奮が冷めていなくて、またして欲しい気持ちでいっぱいでしたが、Kさんはまるで全て忘れてしまったかのように振る舞うので、私自身も「昨日のことはもしかしたら夢?」と錯覚してしまうほどでした。
部屋に戻ると布団も片付けられていて、部屋の中央に座卓が置かれ、その周りに座椅子がセットされていました。
Kさんは収納にかけられた服を出して着替えながら、「さっ、帰ろうか?」と笑かけてきます。
実は部屋に戻ったらまたしてもらえるんじゃないか、と密かに期待していた気持ちを裏切られ少し落ち込みながら私も浴衣からスーツに着替えました。
落ち込んだ気持ちを顔に出したつもりはなかったんですが、Kさんは着替えている私の後ろから近づき「あれ?もしかしてまだし足りないの?」と意地悪そうに聞いてきました。
私は「そんなこと、、、」と口ごもっていると、耳元で「して欲しいなら、テーブルの上で四つん這いになりなさい。」と囁いてきました。
昨日と違い、朝の光が窓からさんさんと入る明るい部屋です。向かいは木立になっているので覗かれる心配はありませんが、かなり恥ずかしい状態です。
でも体は彼女を求めていました。
履いていたスカートとストッキングを脱ぎ、ブラウスとジャケットは着たまま座卓の上に手足をつきました。
「もっとお尻をよく見せて」そう言われ、頭を低くしてお尻を高くあげました。
Kさんはクスクス笑ながら「やらしい子ね。もう染みができてるわ。」そう言って私のショーツの中心を指で押してきます。
彼女が「ねぇ。全部見たいわ。」と言うのでショーツも自分で脱ぎ、濡れたアソコを彼女の目の前に晒しました。
Kさんは舌先でお尻の穴をチロチロと舐めながら「こっちは好き?」と聞いてきました。
アソコとはまた違うくすぐったいような気持ちよさで、私はコクンと頷くと、「今度たっぷりしてあげるわ。」と舌をお尻からアソコに移動させて丹念に舐めてきました。指を入れて中で動かされ、激しくはないものの執拗な責めに最後はやはりポタポタとお漏らしをしてしまいました。
Kさんのもしてあげたかったのですが、チェックアウトの時間が近づいてきていたので、取り敢えず服を着直して荷物を持ってチェックアウトしました。
帰りは駅まで旅館がマイクロバスで送ってくれて、二人で電車で帰京しました。
別れ際に「次にいつ会えますか?」と聞くと、ニヤッと笑い、「またして欲しかったら、私の命令は全部聞くのよ。それでもいい?」と言われました。
私が頷くと、一週間後の土曜日にKさんのマンションに来るように言われました。
「あと、私と会うとき以外は誰ともしちゃダメよ。勿論オナニーもね。」
そう言ってKさんは帰って行きました。
オナニーがほぼ日課のようになっている私にはキツイ命令でしたが、我慢することでより大きな快感になる気がしました。
それからのことは、またチョコチョコと書いていきますね。