あるまじき相手と、あってはならない関係に陥りました。
私は、高校で教職に就いていて
彼女(Sサン)は、今年卒業したばかりの大学生です。
私はまだ担任を任された事は無く
彼女が所属していた部活動で
私は、名ばかりで素人の副顧問をしていたのが在学中の接点です。
そんな彼女と偶然再開したのが、一月程前になります。
都内某駅で『…先生!』と声をかけられて、振り向くと
明るいイメージとは逆に
やや落ち込んだ感じの面持ちの彼女がいました。
久しぶりの挨拶よりも先に
「どうかしたの…気分でも?」と尋ねると
『痴漢に……遭いました』と小さな声で告げられました。
「それじゃあ、私と一緒にタクシーで帰りましょう」と促して
気を落ち着かせる為に、一旦私の部屋に寄りました。
お茶しながら「許せないわねぇ!」「私がいたら警察に突き出してたわ!」
などと、私は息巻いていたのですが
突然、彼女が『先生、洗い流したいの… 一緒に入って!』と 言い出して
その場は、そうするしか…
でも、それが始まりでした…
自分で身体を洗い始める彼女を横目に
(嫌な感触も思いも、全て洗い流してくれれば良いわ‥!)
そう感じていました。
そうしていると今度は
『先生、来て!お礼に洗ってあげるから!』
少しばかり躊躇いましたが
以前の明るい笑顔で言われましたので
ここでまた挫くよりもと
私も同じく明るいテンションを装いながら
「そうね!お願いしちゃおうかしら(笑)」
と、背を預けました。
そして、しばらくしてです。
『先生…私が、どうされたか…教えてあげましょうか?』
スッと腰から脇と、内股を撫でられたのです。
「ャ‥!!」
思うより先に声が出てしまい、口を塞ぐと
『カワイイ声(笑)…でも、私は声も出せなかったんだよ…』
耳元で耳を舐められながら囁かれると
私の口には、彼女の指が差し込まれ
それからは、手や指はおろか、唇や舌など身体中を駆使されて
「嘘‥そんな、こんな事までされてる筈など無いでしょう!?」
という行為にまで及び
最後には、シャワーをあてられながら
イカされてしまいました‥
その後は、ボーっとしたまま
濡れた身体を彼女に拭かれながら、また舐められたりして
年は8つ離れていますが
手ほどきを受けるかの様に、初めての快感をタップリと与えられました。
その日から、私は彼女を「Sサン」と呼び
Sサンは私を『Y』と呼び捨てたり、『先生』と呼ぶ関係になりました。