些細な事から言った言わないで揉めてしまい虐めらられるようになりました。最初は靴を隠され机や椅子が無くなったりノートに落書きをされたり…
苦痛な毎日ではあったけどいつか和解出来る日が来ると信じ、私は辛い毎日に必死に堪える生活をしていた。
ある日、そのうちの一人一番の親友だった美佳が「言った・言わないハッキリさせよう。放課後うちに来て」と言ってくれた。さやかも葵も美佳の姉ちゃんも待ってると。ようやく和解出来るのかと当日は喜びながら家を訪問したのを今でも覚えている。それが間違いの始まりだったとも知らずに。
美佳の家に入るのは半年ぶりだった。前は学校が終わると毎日遊びに来てたのに…その事を考えただけで涙がでそうになった。
部屋に入ると既に皆が集まっていて怖い顔をしていた。空気を変えようと「美佳の家ってやっぱり落ち着くね」と言ったがその言葉に腹をたてた美佳の姉が私の髪の毛を掴み床に頭を押し付けた。
いきなりの事だったし痛くて泣きそうにもなったが必死に涙を堪えて頑張った。「言ったんだろう?早く認めろよ?あ?」美佳もさやかも葵も私が何も言えなくなるくらい声を荒げた。言ってないものは言ってない。そんな事を認めたくもない。この半年間を無駄にはしたくなかったからだ。
「そんな態度をするならこっちにも考えがある。やっちゃっていいよ。」美佳のお姉ちゃんの合図でみんなに抑えつけられブランとパンツ一枚にさせられた。「何でこんな事するの?」と反論した所で丸無視された。あとは「認めろ」「認めない」の繰り返し。やってもいない事を裸にされそうだからと言って認めたくはなかったからだ。
「意地を張るなら好きにしろ」再び抑えつけられ私は全裸でみんなの前に立たされた。
恥かしくて下を向いてると「デブ」やら「ブス」やら言葉の暴力を散々言われた。「間違った事をしたと思うなら顔をあげて足を開いてオナニーをしろ。」「それでも間違った事をしてないと言い張るならこの便の後ろを皆でお前のアソコに入れる」と言われた。
選択は2つに1つ。ある程度の性的知識はあるが私は処女。便の後ろを入れるなんて考えただけで失神しそうになるが今までの半年間、必死に我慢した事が水の泡になる。私は首を振り「オナニーは出来ない悪い事はしてない」とだけ言い床に寝転んだ。「コイツMだろ?」「変態」「ど変態」など言われたが卑劣な言葉は出来るだけ聞かないようにし、便を入れたら和解が出来る、落ち着いた生活に戻れると何度も自分に言い聞かせた。
「足開けよ」美佳の合図で静かに足を開き目を閉じた。「中まで見えない」そう言われて左右から足をグッと開き直された。向こうからは私のアソコが丸見えになったみたいで「毛がぼうぼう」「ティッシュがついてる」「黒い」とか「ヤリマン」とか汚い言葉を沢山言われた。「濡らさないと裂けるんじゃない?これ入れたらさ」皆が私の下半身の下で笑っていた。強がったものの未知の体験に怖くなり「便が入るまで逃げ出したりしないし入るまでは足も閉じたりはしないから出来るだけ痛くないようにお願いします」と処女でも分かるような言葉だか丁寧にお願いをした。そして友達に持ち上げられていた足を自分て持ち上げさっき以上にアソコが見えるように足を開いた。本当に裂けたら困ると思ったのだろう。絶対に足は閉じない。指示に従う。痛い、辞めては言わない約束で濡らしてから便をいれてくれる約束をしてくれた。
「みんなありがとう。」とだけ言って私は再び目を閉じて便が入るまでの事前準備を受け入れる態度をして見せた。