高校のときに知り合ったY子と、今も続いています。
今月あった3連休も、彼女とT県にあるS原温泉旅館に泊まりで旅行に行っ
てきました。
旅館には4時過ぎにチェックインして、すぐに大浴場で温泉に浸りました。
身体を洗いっこしたかったけど、時間の割には人が多くて出来なかった。
それでもお風呂から部屋に戻ると、誰にも邪魔されない二人の時間が始まり
ました。
窓際にある小さな椅子を並べて座り、外を眺めながらキスをしました。
ただのキスがディープキスになると身体が熱くなり、火照ってくるのがわか
りました。
「あっちに行こう」
夕食まであと1時間と少ししかないのに布団の無い畳の上に寝転び、お互い
の身体を触りました。
「声出しちゃだめよ、聞こえちゃうから」
「Y子もだよ」
防音が薄い旅館はホテルよりも隣りに音がもれてしまいます。
私の浴衣の胸元をはだけて、ブラジャーをずらしてくるY子。
私もY子に同じ事をします。
私のほうが先に、Y子の乳首を摘みました。
「あ、」
小さな声だったけど、興奮しました。
あっという間に1時間が経ち、夕食に。
アソコはグチョグチョに濡れていたけど、そのまま夕食を食べに行きまし
た。
少しお酒も飲んでいたためか、人目も気にせずに手を繋いで部屋に戻りまし
た。
部屋には布団が2つ、並べて敷いてありました。
エアコンを強に切り替えて浴衣を脱ぎ、続いて下着もすべて脱いで全裸にな
りました。
お互いの裸は見慣れているのに、場所が違うだけで凄くドキドキしてしまい
ます。
明かりをつけたまま、敷いてある布団に寝て抱き合いました。
お尻、背中を撫でるY子の手つきが気持ちよくて、彼女にリードされていく
私。
ピンと立った乳首を甘噛みされて、私は喘ぎ声を出してしまいます。
それが合図みたいに、Y子は私の身体を舐めたり、吸ったりと、色々なこと
をして可愛がってくれます。
「こんなにいっぱい」
Y子が開いた、私の大股開きの濡れたアソコから掬い取った液体を指に絡め
て私に見せます。
「Y子もでしょう?」
「そうよ」
「先にイッて」
いつの頃か、私が先にイカされるようになっていました。
キスで唇を塞がれて、私の感じるところを知り尽くしたY子の指がアソコを
攻めてきます。
指が私の中に入ってきて、クリトリスと同時に攻められました。
「んー、んー」
唇を塞がれているのと、酔っているのと両方で息苦しくなりながら、それで
もY子にイカされてしまいました。
少し落ち着いたところで、今度は私がY子に奉仕してあげる番です。
オッパイはY子が私にしたような愛撫でも、彼女はオッパイも敏感でそれだ
けでも軽くイッってしまうのです。
Y子にオッパイでイッってもらったあと、彼女の足を広げました。
そこは明かりに反射してキラキラ輝いているみたいになっていました。
クリトリスが大きくなって膨らんだ皮の部分を捲って外に出してあげます。
軽く、ゆっくり擦ってあげると、Y子が2度目を迎えました。
最後はディープキスしながら指を2本、彼女の膣に差し込んで・・・。
終わった時は12時になる手前でした。
「お風呂に行こう」
行ってみると誰も居なくて、二人だけの貸切でした。
ボディソープでお互いの身体を洗いっこして、湯船の中でも抱き合っていま
した。
寝るときも一つの布団に裸で入り、抱き合ったまま朝を迎えました。
充実した連休になりました。