大学4年の春、両親の離婚で仕送りがストップ。
そんな感じで、仕方なく池袋の風俗で1年間アルバイトしてました。
不安定な気持ちの中、お店で仲がよかったのはあおい。
あおは同じ年でいつも指名でトップ3に入る。
住んでいたのが近くだったので、よく一緒に帰った。
よく、酒も呑みに行った。
いろんな話をした。
真剣に相談も聞いてくれたし、恋愛の話も。
「あおのことが気になって。毎日、あおのこと、考えてる」
あおいは受け入れてくれた。
あおいとHするまでそんなに時間はかからなかった。
レンタカー借りてビアンには有名な某温泉旅館にも行った。
お店で暇な時間はいつも一緒にいた。
給料日前なんかはヒマなので、
1日中Hしてたこともあった。
急にあおと連絡がとれなくなってしまった。
なんか、気になること、したかな。
自分を責める日が何ヶ月も続いた。
毎日泣いていた。
無事、就職も決まって、卒業もできた。
が、女だけは卒業できない。
ネットでパートナーを探し続ける。
見つけては実際に会って、やっての繰り返し。
でも、愛がないと、私はダメだ、とつくづく感じた。
やっぱ、あおじゃないと、満足できない。
あおを思い出しては一人でHする日々。
3年前、私のパートナー募集に書き込みがあった。
何回かやり取りしていたらあおだということがわかった。
私は特に事情は聞かなかった。
ただ、あおに会いたい!
会って、あおが一番感じる首を何時間でも舐めていたい。
あおのふくらはぎを酒のつまみとして一晩中しゃぶっていたい。
待ち合わせの時間に10分前に到着。
もう、濡れているのがわかる。
あおが来た!
「佳奈、ごめんね、本当にごめんね」
私は泣きながらあおに抱きついた。
周りに何人か人がいたが、かまわずキスをした。
あおも受け入れてくれた。
すぐにラブホに向かってお互いの愛を確かめ合う。
私は背中が感じるので、あおはひたすら舐めてくれた。
「あお、もうメチャクチャにして!」
あおが私の中に指を入れて動かす。
私はあおの手首をつかみ、フィストを要求する。
「いいの?」
『ねぇ、お願い。入れて!いつもあおのこと思い出して…』
あおのこぶしが私の中にはいっている。
何回か動かしただけで、頭の中が真っ白になりイッてしまった。
気がついたらあおは一所懸命、体中を舐めている。
嬉しくて自然に涙がでてきた。
愛を感じた。
その夜は正直何回イッたか全く覚えてない。
腰がたたなくて、3日ほど会社を休んでしまった。
それからは、お互い忙しいので、
でも、月2回は会うことにしている。
今は四つん這いの状態で、アナルにはあおのこぶし、
そしてあそこにはバイブをいれられたまま
背中を舐め回されなければイカなってしまった私。
あおのこぶしに愛を感じている今日この頃です。
こんな私って、ヘンタイですよね?
今日もこれからあおに会って来ます。