今日
T高校で
クリスマス会
が
あり、
私の通っている中学校が呼ばれて
T高校に行きました。
そして、T高校の人とゲームを何回かしてから
みんなで
わいわい
楽しく体育館で遊んでいると、
M先輩から
「ゅぅ!おいでよ」
と
誘われたのでM先輩の元へ行きました。
そこには
M先輩の他
数名の先輩が居て
バスケの話をしたり
学校でのことを
話したり。
とても充実した時間でした。
話をしていると
M先輩以外の先輩方が
いつの間にか
居なくなって
M先輩と
私になりました。
すごく
気まずい空気になったのですが
M先輩が
急に
「ねぇ、ゅぅは、アタシのことどう思ってる?」
と
いきなり聞かれて
正直
めちゃくちゃ驚きました。
でも
これは
自分の気持ちを伝えるチャンスだ!
と
思い、
「自分は、先輩のプレーに憧れてます!!!」
と
言うと、
「そうじゃなくて、、、」
と
先輩が
下を向いてしまいました。
「…へ?…」
「アタシは、ゅぅにとってどうゆう存在なの?」
「憧れです、いくら自分が頑張っても、叶わないくらい、スゴいプレーの出来る選手だと思います。」
私は、
自分の思ってることを吐き出しました。
すると
「鈍感なんだから…」
と
呟いて
いきなり
キスをしてきました。
驚きのあまり
体が動きませんでした。
「アタシは、ずっと好きだった。」
「え?」
それは、
ずっと私が望んでたこと。
先輩と両想いになること。
だけど
あまりにも
発展が早すぎて
自分の気持ちが追いついていきませんでした。
でも
大好きな先輩だったか
ガッカリさせまい
と
思い、、、
「自分も、先輩のこと好きでした。」
と
言うと、
何かが吹っ切れたかの様な顔をして、
「良かったぁ、フラれたらどうしようかと思った」
って
ニコニコしながり
そう言ってました。
先輩の
笑顔に
また
私は
惹かれました