キャプテンがゆい先輩を横目で睨み付けながら「みりな入れたのゆいだよね?」 ゆい先輩が[わたしが誘いました]って、「そっ!だったらゆいにも責任あるゎね」 [何のことですか?] キャプテンがわたしに「みりな、練習中にキャプテンに指図するってどーゆうこと?」 「チームに亀裂が入るのわかるよね?わかって言ったんだろ?」 わたし…[そういうつもりぢゃなくて、ちょっと酷いかなって…] 「は?何が?一年のくせに指図するとは覚悟決めてるんだろ!」 「ゆい、どーおもう?」 ゆい先輩が[すみません、みりなに反省させます…だからまだ分からなかったから許して下さい]って。わたし、ぶちキレして「ゆい先輩が謝る必要ないです!あれは、しごき…」って言いかけたとき口を押さえられて…「すみません、すみません、すみません」ってゆい先輩が…
キャプテン「ゆいは分かってるわょね!部の規則を…でもみりなは謝る気ないぢゃん」 わたしの発言がキャプテンのプライドを崩して逆鱗に触れたことをゆい先輩に責任とらそうと「ゆい、どー後始末するつもり?」 [分かりました…]って言ったゆい先輩は制服のリボンを外し、ワイシャツのボタンを外し始めたの…「ちょ、ちょっと…ゆい先輩!何するんですか?止めて下さい、お願いやめて…」