なんだかう私やばいみたい。
前からレズのうわさ絶えない人が結構いて
気になってたんだけど、まさかこんなかたちでなんて
想像もしてなかった。
私も基本的には女の子同士もアリかな~なんて思ってたんけど
でも、うわさのある人って、スポーツできたり、アタマ良かったり、
男子にやたら人気だったりで、全然そんな風に見えなかった。
まっさか~ねぇ。なんて話半分に聞き流してた。
だけど、気になって目が自然に追っかけちゃってたみたいで、
ついに見ちゃった~♪。
うわさの子がホームにいたのを見つけ、思わず同じドアから
乗車しちゃった。人ごみに流されて彼女の近くには行けなかった
けど、座席がない車両の隅にいるその子を人と壁の合間からかろうじて
見る事ができる位置につけたのです。その子は隣のクラスの子で学年でも
上位の成績の子だったから、近くまで来たものの、最初あんまり信じて
なかった。彼女も教科書を読んでいたし...
でも、ドアが閉まり電車が走り出すと、しばらくして隣に立っている女性の
表情の異変に気がつきました。私は徐々に変化して行く女性の表情に目を奪わ
れてしまいました。人と壁の合間から見える女性の姿は若作りをしてました。
歳は30代位に見えます。指輪とカバンの感じから人妻ぽい感じで、歳のわりに
大胆な姿でした。生足でマイクロミニを履いていました。電車が揺れる度に
女性の姿がちらちらと見えたのです。女性は不自然に俯いていて、身をよじっ
ていたのですが、その時見ちゃったんです。女性のスカートが少しずり上が
り、その女性の股の間を這うようにうごめく細くて色白な指が現われたので
す。びっくりして思わず口に手を当てちゃいましたが声は出さなかったので
気づかれずに済みました。その子の意識はその女性に集中しているのが見た目
にも分ったのです。その子の目は明らかに教科書ではなく女性の表情を見つめ
てました。私から見えたその指はまるで別の生き物のようにゆっくりとそして
執拗に女性の恥部を這い続けたのです。通勤快速の一つ目の駅に到着しドアが
開くその瞬間、それまで唇を噛み何かに耐えるような表情だった女性が観念し
たかのように軽い身震いをしてくったりとした表情に変わりました。
その行為は三つ目の降車駅に達するまで繰り返し行われていました。降車駅に
着くと二人は降車する人ごみにのみ込まれて行きました。気がつくとそのまま
二人を見失っていました。私は急いで駅のトイレに駆け込み下着を膝まで下げ
立ったまま自慰行為に耽ったのです。脳裏に焼きつくような細くて白い指を思
い描きながら。声が出てしまうほど夢中になってしまったのです。隣のクラス
の子はその日、学校に来ませんでした。その事は私から理性を奪いました。私
はその日、初めて学校で自慰行為をしました。屋上やトイレ、裏庭、用具室で
何度も何度も自慰行為をしました。脳裏に焼きついた彼女の指を思い浮かべる
だけで私の自慰行為は今までにない程、深く感じる様になってしまったので
す。私もまた彼女に犯されていました。あれ以来、彼女が気になって気になっ
て仕方ないです。いったい、どうしたら良いのでしょうか。