先日の続きです。
わたし達3人の普通のママ仲間の関係が、ある日を境に大きく変わってしまいました。 それは 娘が幼稚園に入園してからの事でした。 子供を幼稚園バスに乗せて送り出し、お洗濯とお掃除すませると、子供が帰ってくるまで、結構暇だったので いままで以上に祐希さんの所へ遊びにいくようになりました。 いつものように絵里さんと三人で お茶してた時でした。絵里さんが、『面白いもの持ってきたよ』 ていってDVDをセットしました。 そしてそこに写った映像を見てわたしは唖然としてしまいました。 それはレズのAVでした。 『 え~何これ~!』 て言いましたが、祐希さんも、『おもしろそうじゃん 見てみようよ』と言って ソファーの長椅子に座っている わたしの左隣に座ってきました。そして絵里さんも右隣に座って、わたしは二人に挟まれる格好になりました。 最初は三人でキャーキャー言いながら見てたのですが、ビデオの内容もだんだん過激になり、女の子が、女王様タイプの人に縛られて責められてる内容になってきたら三人とも無言で真剣に見ていました。 恥ずかしいけど、 わたしは少し濡れていました。実はそれまでレズの経験が全くなかったわけではありませんでした。 といっても 女子高時代 部活のボーイッシュな先輩からキスされた事はありました。でも がチュッと触れるくらいだったから全然かわいいものでしたが… でもこんな過激な映像を見て また レズでSMというアブノーマルな世界に 興味深々で引き込まれそうになってるわたしがいました。その時絵里さんがわたしの右手を両手で挟むように握ってきました。『えっ ?』と思った瞬間今度は左隣に座ってる祐希さんが、わたしの肩に手をまわしてきました。『チーちゃんママ こういうの嫌い?』祐希さんが悪戯っぽい笑みを浮かべた顔で聞いてきました。 わたしは今 ビデオを見て濡れてしまった事を見透かされたようで、もう恥ずかしくて、真っ赤になってうつむいてしまいました。すると祐希さんの指がそっとわたしの顎を上にあげて、そっと唇をかさねてきました。わたしは緊張と興奮と恥ずかしさで頭の中が真っ白になりました。 でも それ以上に祐希さんのキスがすごく上手だったのを覚えています。とろけるようなキスとはまさにこの事です。舌が わたしの緊張してくいしばった歯をこじあけて入ってきました。その舌がまた柔らかくて、男性の舌と全く違った感触です