私の源氏名は梨花でした。
いろいろな事情があり、数年間ソープランドで働いており、今年の9月に上がりました。その時のお話をお聞きください。
わたしの勤めていたお店は女の子同士の仲も良く、控室はとても明るくくもあり、特殊な職場ゆえ卑猥な空間でありました。
おまんこなどの卑猥な言葉が当たり前のように交わされており、私もOL時代はとってもおまんことか言えなかったのに、いつも間にか言えるようになっておりました。
また、女子同士でおまんこの見せあいをしたものです。もちろん厭らしい意味でなく、乱暴なお客様にあたり、おまんこが傷ついていないか変な病気にかかってい
ないかなどを確かめるためです。
それに、勤めていたお店では、新しく入ったときの挨拶のときは、下着を脱いで、おまんこをみせながらします。
なぜこんなことをするのかを聞いた時「私はこのおまんこで働きます。皆さんの仲間です」のプロ意識と仲間意識を持たせるためとのことですが、その後笑いながら「たぶんいたずらから始まったと思う」と答えていました。
そのため、お店の女の子のおまんこはすべて見たことがあると思います。
さて、皆さんは三輪車というのをご存じですか?これはお客様一人に対して、ソープ嬢2名でのサービスです。当然サービス料は2倍かかります。
私は十数回三輪車をしたことがあります。
どのソープ嬢でペアにするかはお客様が決めるのですが、お店で一番仲が良く、お食事やカラオケにいった咲楽(さくら)さんとコンビを組んだことがありました。
なお、咲楽さんも引退しています。
三輪車をすると普段以上にいやらしい空間になります。目の前で咲楽さんのフェラをみたり、私がバックから攻められメス泣きしているところを仲の良い咲楽さんに見られていると思うといつも以上に興奮していました。
一回戦が終わり、お客さまと歓談していると、お客様が「レズプレイを見たい」と所望されました。
その当時、私はレズの経験がなく、戸惑っておりましたが咲楽さんがキスしてきて「私に任せて」と言われ、舌を絡めるキスをされました。耳、首、乳房、わき腹、太ももとたくさんキスをされ、やさしく責められていると、自然とメス泣きを漏らしておりました。
そして気がつくと69の態勢になっており、「わたしのも舐めて」と懇願され、咲楽さんのおまんこに恐る恐る舌を伸ばし、舐めはじめました。
私たちソープ嬢は、愛撫の下手なお客さんや強引に挿入するお客さんがいるために、おまんこが傷つかないように事前に、膣内にローションを忍ばせておきます。このため、甘い味がするのでが、咲楽さんをクンニしているとだんだん味が変わってきました。
本物の咲楽さんの愛液だ。私の舌で喜んでくれていると感じた時に「咲楽さん大好き」と思い、咲楽さんのおまんこに夢中でむしゃぶりつきました。
内腿にかかる咲楽さんの髪を感じ、そしてやさしい舌使いで、私も本物の愛液を流していたと思います。
そのあと、お客様の希望で秘貝合わせをしながら一緒にメス泣きをして、いきました。お客様は「女同志はすごいな」と驚いておりました。
お客様が上がられた後の部屋のカタツケのとき、「梨花ちゃん、すごく上手だった。本気でぬれちゃった」と言われた時は顔が熱くなり、何も言えませんでした。
私もソープをあがり、平凡な生活に慣れ始めてきました。2ちゃんねるで叩かれたことも、つらくて泣いたことも、素敵なお客さんに出会えたこともすべて思い出です。
もう2度とソープに戻る予定はありません。また、お店の子たちにも会うつもりはありません。咲楽さんもです。
秘密の過去は一生胸の中に仕舞って生きてゆくつもりです。ただ、皆さんにソープ嬢梨花という一人の女がいたということを知ってもらえたらとおもって書きました。
駄文ですみません。