レズビアン体験告白

香織の最後のインターハイは、県予選準決勝で終わりました。
進学校ですので、香織達３年生は殆ど全員引退します。私も香織のいないバ
スケ部にいる意味が無いので、同時に退部しました。
それからの放課後は普通の女子高生のように遊んだり、普通ではない濃厚な
レズビアンで愛を確かめたりしながら夏休みを迎えました。
夏休みは毎日香織と一緒です。香織が激しく求めてきて、私は求められるが
ままに身体を委ねました（もちろん２人で勉強もしましたよ）。
一日中香織の部屋でレズった日もありました。
誰もいない部室や、夜中の体育館に忍び込んで（皆が知らない、鍵のかかっ
ていない窓があったのです）バスケットコートの真ん中で愛し合った時など
は凄い興奮しました。

そうして運命の８月１日を迎えます。

香織と１時に駅で待ち合わせ、私は制服を着てくるように言われました。
デートにしてはちょっと変。でも、思いつめた表情の香織にはなにも聞けな
い…。
幾つめかの駅で下車しました。１５～２０分も歩くと高級マンションが立ち
並ぶ所です。香織は来馴れてるようで、どんどん先に歩いて行き、高級そう
なマンションに入りました。ある一室に連れて行かれたのですが、部屋のつ
くりや部屋数にも高級さが伺えます。
私が戸惑っていると、香織から声がかかりました。
「真理はこのリビングで待ってて。この後あなたには信じられないような事
が起きるかもしれないけど、絶対口出ししちゃだめよ」
そう言うと香織は奥の部屋に入って行きました。

戻ってきた香織はセーラー服に着替えていました。手には首輪とリード、手
錠を持っています。問い質そうとする私の唇に人差し指を当てて制し、どこ
かに電話をかけました。
「準備が出来ました、…、はい、連れて来ています、…、はい、お待ちして
おります」
電話を切った香織は玄関の前に正座しました。私は訳も分からず後ろから眺
めるだけです。

数分後、玄関が開けられました。入ってきたのは朱美先生でした。香織は
深々と頭を下げて土下座しています。朱美先生はその頭をハイヒールで踏み
つけました。
「ほら、手を出しなさい」
香織は両手を差し出します。右手には手錠を握っています。朱美先生は手錠
を受け取り、香織の手にかけました。
朱美先生は玄関に置いてある椅子に座り、足を組んで右足を前に突き出しま
す。香織はそれを手に取り舐めだしました。もちろんヒールの底も。右足に
続いて左足も。そんな屈辱的な行為にも香織は恍惚として一心不乱に舐め続
けます。
突然朱美先生が左足で香織の顔を蹴り上げました。
「もういいわ。脱がせて」
香織は朱美先生のヒールを脱がせました。そしてパンストも脱がせました。
朱美先生はまた椅子に座り、先程の様に右足を突き出しました。香織は爪先
にむしゃぶりつき、指を美味しそうに舐め始めました。そして足の裏も嬉し
そうに舐めています。朱美先生は香織を踏みつけるようにぐいぐい足を顔に
押し付けてきます。でも香織はそれすらも嬉しそう。快楽を得てるみたいで
した。

そんな信じられないプレイが終わり、朱美先生が香織の首に首輪を巻きリー
ドで繋いで奥へと連れて行きます。私の前に来た時、初めて私に気付いたか
のように言いました。
「あら、約束通り真理を連れてきてくれたのね。じゃぁご褒美をあげなくち
ゃ。何がいい？」
「いつもよりたくさん鞭で叩いて下さい、いつもよりたくさん蝋燭を垂らし
てください、いつもより辛い調教をして下さい、いつもより激しくおま○こ
をいじめて下さい」
「大切な彼女よりも、奴隷として調教される方が大切なのね。いいわよ、た
くさん苛めてあげる。真里、あなたもついてきなさい」
頭の中が真っ白になっていた私は、言われるがままについていきました。

ベッド以外にはＳＭの道具しかない部屋。レザーの服に着替えた朱美先生は
まさに女王様。ベッドに四つん這いにして繋がれた香織はお仕置きを待つマ
ゾ奴隷。
後で聞いたのですが、朱美先生のお父様は開業医でかなりのお金持ち。娘の
おねだりでマンションを二部屋買ってやり、そのうち一部屋を朱美先生がＳ
Ｍのプレイルームへと色々仕立て上げたのです。防音設備もしっかりしてお
り、叫び声は外へ届きません。
香織のスカートを朱美先生が捲り上げます。ローターをパンティーの中へク
リトリスに当て弄びます。厭らしく腰を振る香織のお尻を朱美先生が叩きま
す。始めは本気で痛がっていた香織の叫び声が、やがて悦びの甘い響きを含
み始めます。
朱美先生は言葉責めを始めました。
「どうしたの？痛くされてそんなに気持ち良いの？」
「は、はい…、鞭でもっと激しくお仕置きして下さい…」

私は信じられない思いでいっぱいでした。こういう性癖を持つ人達がいる事
は理解できます。でも目の前で繰り広げられているのは、教師（校医）が女
子生徒をマゾ奴隷へと調教しているのです。
ベッドから降ろされた香織は、四つん這いになりお尻を高く上げるように命
じられます。従順に従う香織に振り下ろされる鞭。始めは苦痛の悲鳴を上げ
ていた香織なのに、やがて甘い吐息が混ざるようになります。なぜ？
次は蝋燭責め。先程と同じように、しつこく責められるうちに香織は悦びの
声をあげます。
プレイはどんどんエスカレートしました。
とても苦しい体勢に緊縛されたり、後ろ手に縛られて天井から逆さ吊り、お
ま○こにはバイブを突き刺され鞭打ちされたりとか、あらゆる苦痛が香織に
与えられました。でも香織はさらなる調教を求めるのです。
あっという間に３時間以上も経過し、私も徐々に引き込まれおま○こを濡ら
していました。

香織は天井からのびる２本の縄に両手が縛られ、吊り下げられた格好でバッ
クから朱美先生にペニバンで犯されています。激しく香織を喘がせながら、
朱美先生が私に問い掛けてきました。
「ねぇ真里、どうして今日呼ばれたか知ってる？」
「そんな事知りません」
「そう、そうなんだ。香織、教えちゃうよ、いいのね」
「はい…」
「真里、あなたは香織の身代わりとして私の奴隷になるために呼ばれたの
よ」
「え！どうして！香織先輩、どう言う事なの！」
「夏休み前に香織が私の所に来て、私達の関係を大学受験が済むまで絶ちた
いって言うの。真理は確実に都内の有名大学へいけるから、自分もどうして
も都内の大学に行くために受験勉強に専念したいんだって。私は他に何人も
マゾ奴隷を飼ってるから、関係自体を解消しましょうって言ったの。そした
ら香織は何て言ったと思う？『女王様の調教を受けられなくなるのはイヤ』
だって。奴隷のくせして我儘だから、じゃぁあなたの彼女を身代わりに差し
出しなさいってイジワルを言ってやったの。二つ返事でＯＫしたわよ」
「香織先輩…」
「ごめんなさい、真里。でも女王様の調教はとっても素敵だから、真里の知
らない凄い快楽を教えて貰えるから…」
「うん、いいよ、香織先輩。香織先輩のためだもん」
朱美先生が香織から離れ、手を縛る縄を解き、ベッドに寝かせて据え付けて
ある手枷に左手だけを拘束しました。
「あん、朱美女王様、まだいけてないです、やめないで…」
「あなたはこれで一人で楽しんでなさい」
香織にバイブが渡されました。
「私は奴隷になった真里を早速味見してくるわ」
そういうと朱美先生は私の手を引き、別室へ連れて行きました。
香織のためというのは嘘。これから何をされるのか楽しみで一杯でした。