昔のこと２

先日の書き込みのあと　たくさんメールをいただきました。
メールを下さった方にこの場を借りてお礼します。

さて、この前の続きです。
一人ずつ先輩の部屋に呼び出され、恥ずかしいミスの原因を言わされ
私はそのままの格好で先輩達の部屋に残されました。

そして、次に同じ学年のＫちゃんが呼ばれました。
部屋に入ってきたＫちゃんの顔が一瞬固まったのを今でも覚えています。

そして、Ｋちゃんも私と同じように「練習の反省を言わされました。」

しかし、先輩達に反省を言うだけでも恥ずかしいのに私が居る前で言わなければな
らない恥ずかしさも手伝ってか、なかなか大きな声でというわけには行きません
声が小さければ、何度も言い直しをさせられるのです。

しかも先輩達はＫちゃんが言った反省を私にも言わせるのです。
「Ｋちゃんは今日の練習で、○回ミスをしました。
　　その理由は、練習中にシャツが胸に擦れて感じてしまったからです。」

私の声が小さいと、先輩達はＫちゃんに
「おまえがハッキリ言わないから　マユがいえないんだ
　もっと大きな声でハッキリ反省を言え」といいます。

私とＫちゃん以外に同じ学年の部員は２人います。
その全ての部員に同じようなことが繰り返されます。

最初に呼ばれた私は他のみんなに聞かれないで済むのかと思ったのですが
先輩達はそんなに優しくはありませんでした。

最後に、みんなの前で大声で言わされました。