レズビアン体験告白

私が高校卒業して就職した先の会社の寮に入ることになり、隣の部屋に遠方から来た女の子と仲良くなりました。しばらくして彼女は酒に溺れるようになり、上司と不倫まがいのようなことをしたりと、寮の人から睨まれるようになり、私も彼女と隣の部屋でありながら疎遠になってしまいました。就職して初めて迎えたクリスマスの前日彼女から「明日暇？」と聞かれ「うん」と答えたら「一緒に過ごそうよ」と言われ最近そいやあしゃべってないなあーと思ってたのでOKしてしまいました。当日お互いにプレゼントやケーキにシャンパン等を用意して私の部屋で過ごすことになりました。シャンパンを一本空けたあたりから彼女は酔い始め、その時に好きと告白されました。それまでに何とも思ってなかったのに、彼女が愛しくなってしまい思わず押し倒してキスをしてしまいました。我に返ってごめんと謝ったら「謝ったらやだ」と言われ今度は彼女の方からキスしてきました。それから会社の定時の時間がくるとお互い慌てて一旦寮に戻って激しいキスをするのが日課になり、休みの日はずっと抱き合っていました。ほどなくして彼女と肉体関係を持つようになり、寮を出て同棲生活を始めました。毎晩よくそれだけ性欲が続くもんだと彼女に呆れられる程、彼女の体を求めていました。
しかし、その生活も一年で破綻しました。同性同志結婚できないことを悲観に思った彼女が結婚できる男性に走ってしまったことが原因でした。彼とつきあう為に彼女は一旦出て行ったものの、しばらくして彼と別れ私のところに転がりこんできた。最初は図々しい奴だと思っていたけどついつい彼女を受け入れてしまった。最初の方は「やっぱりあなたの方がいい」と求めてきましたが一ヶ月もすると本性を現したのか、ちょっと触れただけで「うっとうしい！触らないで！」と言うようになり、ズルズルと８年も一緒に住む羽目になってしまいました。人が良すぎるのも考えものだ、と思いましたが性格なんで仕方がないですね。長くなりすいませんでした。