みんなが応援してくれてるみたいだから、続けます☆【次の日】 まゆみと流れとは言っても、あんな事になってしまって、絶対、まゆみは私の事変態だと思ってるんじゃないかと不安で部活休んじゃった(>_<) 夕方になって、やけに家の電話がうるさい!うちは共働きだから私だけ…出たくなかったけど、あんまりうるさいから、不機嫌そうに「はぃ」って出ると…電話の向こうに、まゆみが『あ~やっと出た~…風邪でもひいた~?あゆみ、居ないから部活つまんなかったじゃん!!先輩にはこき使われるし~』「ごめん…ちょっと…」言葉に困った…『とりあえず、あゆみんちに今から行くから…』それだけ言って勝手に電話は切れた! しばらくして、まゆみが息を切らしながら本当に来た。私は、来ないと思ってたからパジャマのままだし、部屋には昨日、帰った時のままのカバンやらなんやらが散乱していた…でも、玄関先で居るのも変だから2階の私の部屋に上がってもらった…『とりあえず、何か飲ませて…』そう言われて私は牛乳を持って来た!まゆみは、汗だくで牛乳を飲み干した後、私の額に手をあて『熱、ないじゃん!』マジで私の事を心配して来た事に感動して黙ってると…『どうしたの…?』「………」『良かったら話してよ…』そう言われても何にも言えない私にまゆみが『昨日の事、怒ってるの…?』『ごめんね!でも、ずっと何となく、あゆみが私を見てるような気もしてたし、私、あゆみの事好きだよ!!』『女同士で変かもしれないけど…』そこまで、一気に言ってから言葉が止まった…そこに、玄関を開ける音がお母さんが帰宅したのだ。私はお母さんにまゆみが来てるから…とだけ断って、部屋に戻った…そして意を決してまゆみに「良かった…ずっとまゆみと昨日みたいになりたかったの…私もまゆみが好きだよ!」自分でも不思議だけど言葉にしたら楽になったような気がした☆また④書きますね!