金曜のピアノのレッスン、一番遅い時間を指定されました。私が最後
のバイエルを弾き終わると、ちさと先生が耳元に息をかけるようにし
て「そう、上手よ」と言い、項のところにキスしてきました。私がび
っくりして動けないでいると、今度は鍵盤の上に置いたままの私の右
手をすくい上げ、「本当にきれいな指ね」と言って私の右手の甲に唇
をはわせ、そのまま指を一本一本丁寧になめた。それから、先生は椅
子に座っている私の前に回りこんで、唇を重ねてきました。私のファ
ーストキスは34歳のちさと先生にあっけなく奪われたけど、不思議と
いやな気持ちはしなかったです。私が目をつぶっていたら、先生は
「ユミちゃん可愛いわね、大好き」って言いながら、私の鼻筋から両
頬、まぶたまでペロペロしてくれました。両手でTシャツの上から私の
小さいバストを優しく転がすようにするので、「あっ、あっ、」って
思わず声がを出ました。ちさと先生が私の乳首を口に含んだとき、玄
関のドアが開く音がして「ママァー」て先生の娘のひろちゃんが外か
ら戻ってきました。ピアノの前で片膝ついているちさと先生を置いて、
私は逃げるように帰りました。マンションの外に出ると、先生にキス
された指先や顔のあちこちがひやりとしました。来週のレッスンの時
間を聞き忘れたけど、ちょっと戻りづらいです。