お母さんがビアンだってことわ知ってたけど、娘の私に欲情してるなんて
知らなかった。いっつも私と一緒にお風呂に入りたがる。いつもは絶対や
だってゆってたんだけど、何故あの日は。
お母さんは裸の私を後ろから抱きしめて、「好きよ、アイちゃん」って
言ってお尻を撫で回してきた。私は学校帰りに高校生集団にレープされか
けたことがあって、そのときより激しく抵抗したのに、お母さんの腕は
力強くて振りほどけなかった。
結局私はお母さんの人差し指と中指に処女の証を突き破られた。お母さ
んは謝りもせずに「あんた、まだ処女だったの?」なんていいやがって!
部屋に駆け戻ってベッドで泣いてた私にお母さんは、「女のお初が持て囃
されるのは10代だけよ」とか言って、「むしろ喜びなさい」とか言って
くれやがって。
明日の始発で家出してやる。