誰にも求められず、誰にも必要とされないと思い込んできたあなたに、私は女としての新しい役割を与えます。
普段は偉そうに女装子を責めてきたその手が、今度は震えながらスカートの裾を握る側に変わる。
恥ずかしい下着をつけさせられ、命令を待つだけの情けない姿になって初めて、あなたは見捨てられていないことを知る。
女装なんてバカにしてたくせに、本当はされたい側だったんでしょ?
あなたのような強がる男ほど、素直に壊れていくのが見ていて面白い。
鏡に映るのは男として終わったあなたの姿
──だけど私はその身体を、命令に従う“女の子”としてちゃんと扱ってあげる。
開いて、と命じられたら、震えながらでも開く。
それがあなたの役目。豊橋、昼間のみ。まだ会っていないあなたへ。