先輩が、ギターを教えてくれると言う。俺は学校帰りに先輩の家を訪ねた。
「よ、上がれよ」
先輩が黄色いTシャツにジャージで出迎えてくれた。俺は餞別にポッキーをも
っていった。こざっぱりとした部屋にとうされた。ジミ・ヘンデリックスと
タトゥーのポスター。スチール棚に飾られた赤いミニカー。エアコンから涼
しい風がそよそよ吹いている。ベッドにモーリスのクラシックギターがたて
かけていた。先輩はギターを手にとって弾いてみせてくれた。
「ジャ~ン、これがAmだろ、んで、これがF・・・ま、おまえやってみろよ。
ほら」
先輩は俺にギターをわたすと、ポッキーをくわえた。
「こう?えーと・・」
「ばっか、ちげーよ」
先輩は俺の後ろから前に手をまわした。俺の左手に手を重ねてコードを押さ
えた。肩に腕をまわし、ピックをもった右手首をつかんでコードをならし
た。かなりの密着度だ。
「もう、ちがうだろ」
俺は変な汗が出てきた。わけもなく心臓がどきどきした。エアコンのひんや
りした風が首筋にかかる。先輩の鼻息を耳の裏に感じる。ギターのコードが
頭の中にまとわりつく。俺は勃起していた。
「お、なんだあ?」
「い、いや、これは・・」
「なに、溜まってんの?」
「いや・・べつに・・」
俺は赤くなった。先輩は後ろから耳元でひそひそ声で言った。
「・・なあ、出してやろうか?」
「え?い、いいすよ!」
「遠慮すんなって」
先輩はジッパーからにょきっと俺のぽこちんを取り出すと、丁寧に扱きはじ
めた。シコシコシコ・・・
「や・・やめてください・・せんぱい」
「んー?、おまえ抵抗してねーじゃん」
だって、きもちよくて・・後ろからされるのってよけい感じる。
先輩の魔法の手はことごとく俺の快感のツボをおさえた。やさしくソフトに
扱ったかとおもうと、急にギュっとにぎりしめ激しく攻め立てる。先っぽの
精道口付近を親指でなぞられたとき、俺はたまんなくて我慢汁を垂らした。
ツ・・とちんぽをつたうカウパー液。それを潤滑斉にして、親指の腹で亀頭
をヌルヌル、クルクルされた。
「ふふ・・あふれてくる」
「・・はああ・・」
俺は肩をわななかせた。先輩の手が次第に速くなる。ぎゅっとにぎりこんで
上下に大きくピストン、ピストン、ピストン。
「あ・あ・いくっいくっ・・」
俺は目をつむって喘いだ。もうすぐ絶頂をむかえる瞬間に胸をときめかせ
た。するともうあと3こすりってとこで唐突に先輩は手を止めた。グッとペ
ニスをつかんで根元で寸止めした。
「あ、ああっ・・・」
予感を裏切られてつぎつぎにあふれる先走り汁・・きゅーんと体が痺れるよ
うな快感の波が押し寄せてきた。
「は、はあ・・うう・・ん・」
「そんなにいいかよ、俺もきもちいくなりてーよ」
先輩のモノがお尻に当たる。硬い・・先輩は俺のスラックスを下げていきな
り挿入しようとしてきた。ぐいぐいとアナルにあてがうちんぽ。
「い、いたい、いたい、いた・・」
「大丈夫、めっちゃ、きもちいんだぜ?」
俺は先輩の言葉に涙を流してこらえた。すると最初はあんなに痛かったの
に、だんだんよくなってきた。中がこすれる度に体の奥の方から快感を覚え
た。俺は気だるい顔で熱っぽく瞳を潤ませた。バックから犯される俺のアナ
ル・・ほんとだ・・めっちゃきもちいい・・先輩の腰の振りが速くなる・・
もう中は先輩の我慢汁と俺の尻汁でぐちょぐちょだ・・もうどうでもいい
「ぁ・・ああ・・あっあっあっあっあっ」
俺は本能に沿って鳴いた。最後はトコロテンしてしまった。いっぱい、出
た。しゃがみこむ俺をのぞきこんで先輩はしばらく見つめたあと、チュって
キスしてくれた。チョコレートナッツの味がした。やけに涼しい真夏の六畳
間だった・・・・