最近アルギニンを使ったアナニーにハマっていましてその報告です、長文ですがよろしくお願いします。
きっかけは青キャップの「ペペ POWER」を普通の固練りローションだと思って使ってみたこと。
このPOWERバージョンは本来ペニス向けに作られた製品らしいのですが、アナル向けに使うと思わぬ効果があります。
実はこの製品にはグリセリンとシトルリンとアルギニンが入っているのです。
グリセリンが入ってるローションは下しやすいので避けた方が良いと言う人もいますが、この量ならば微かな便意を感じる程度で効果的です。
シトルリンは体内でアルギニンに変化する物質なので、一方のアルギニンだけでもOKです。
今まで筋弛緩剤(ミオナール)や麻酔系(プリザにも入ってる)などを試してみましたがアナル快感には向いていませんでした。
でもこの「青ペペ」はもはや媚薬と言ってもよいレベルの効果が感じられます。
(かつて合法時代に米&Rを使った経験のある私の感想です)
<使い方>
使い方は最初に直腸に20mlほど入れて、あとはディルドに塗り足しながら使います。
ディルドを呑み込んだ状態でしばらく動画など見ながらまったりしていると30分くらいで効果が出てきます。
直腸から火照りと疼くような感覚が湧いてきます。肛門が少し弛緩しているのが自覚できます。
普通のローションで感じる異物感が快感のベクトルに変わってるのに気付きます。
青ペペによる感度UPの程度はゴメの4分の1~3分の1くらいですが、合法グッズでこれなら十分です。
ゴメはまさにアナルプレイのために生まれたようなドラッグでしたが、そもそもその作用=肛門弛緩と直腸感度アップは酩酊の副作用にすぎなかったのです。
<プラスα>
さてここからが本題です。ご想像のとおり、アルギニン100%の粉末はローコストなサプリとしてAmazonで販売されているのです。
(シトルリンも販売されています)
もともとアルギニンは塗布による局所投与もしくは経口摂取によって、切れ痔や排便困難の薬としても使われています。
血流改善の働きが知られており、肛門の血流を改善して肛門圧(内肛門括約筋圧)を下げて排便しやすくするのです。
(内肛門括約筋圧が下がるってことは、ユルガバになるってことなんです)
一般的にアルギニンの1日の推奨摂取量は2000mg~4000mgとされています。
つまり4g程度のアルギニン粉末を水とローションに溶いて追加することが可能なわけです。
※商品ラベルには、以下の注釈があるほどなので使用量はそれほどシビアなものではありません。
・スプーン山盛り1杯が約1.5g(1500mg)になります。
・アルギニンはアルカリ性で特有の風味がありますのでクエン酸を加えたりジュース、スポーツドリンクに混ぜてお召し上がり下さい。
そしてソレを実行したら・・・緩んだ肛門、疼く直腸、湧き上がる快感・・・
ゴメから酩酊/幻覚作用だけを取り除いた、肉体オンリーのピュアで健全な遊び(お尻が緩くなって感度アップ)が可能になります。
ただし、これだけで前立腺イキしたりトコロテンすることはないので期待しないでください、でも延々と続けていたいほど気持ち良いのです。
トロマン化した肛門が、自分の意に反して、美味しそうにディルドをしゃぶるのをタップリお楽しみ下さい!