大学2年生の夏のことです。
当時のぼくには彼女がいましたが、どうしてもペニスへの欲求を捨てられずに悶々とした日々を過ごしていました。
そんなある日、ついに意を決してアプリに登録し、男性と会うことになりました。
場所はとある公園を指定されました。
当日緊張と期待で胸をバクバクさせながら待ち合わせ場所に到着しました。
約束の21時より30分も早く着いてしまったことを覚えています。
「まだ誰もいないみたいだな」
ぼくは悶々としながら待ちました。
そうして時間ぴったりになると、一人の男性が現れました。
思ったよりすらりとしていて、身長は180cmくらい。
細身でとてもスタイルがよく、見た目も好青年といった印象を受けました。
ぼくはどんな野獣が来るんだろうと想像していたので、
なんとなく肩すかしをくらったような気分でした。
軽く挨拶をすませ、ぼくたちは手をつないで公園の多目的トイレのほうへ歩きました。
多目的トイレに入り、ドアを閉めるといよいよこの時がきたと感じました。
「それじゃあフェラしますね」
ぼくは彼のベルトに手をかけ、するっとそれを外し、
彼のズボンのチャックを下ろし、ズボンを脱がせました。
彼のパンツが大きく盛り上がっているのを見て、
ぼくの興奮も最高潮に達しました。
彼のパンツに手をかけ、下にゆっくり下ろしました。
するとパンツから勢いよく彼のペニスが弾けるように飛び出しました。
彼のペニスは20cmはある立派なものでした。
パンツから勢いよく飛び出したそれは、重力に逆らって垂直に反り立ったままでした。
亀頭は少し赤みがかっていて、大きなカリが陰茎との間に隔たりを作っていました。
陰茎には血管が浮き出ており、男らしさを感じました。
下には大きな玉が二つぶら下がっており、精子を作れる健康な男子であることを本能的に感じさせました。
まさに彼のペニスは完璧な男の象徴でした。
ぼくはこの完璧なオスの前にひざまづき、
自分がオスとして敗北したことを自覚しました。
ぼくは両手を彼の腰に回し、そのペニスに顔を近づけました。
間近に見るとますますその迫力に圧倒されました。
彼のペニスが鼻の先まで来たあたりで震えながら舌を出しました。
ピト、と舌が彼のペニスに触れ、彼の体温を感じました。
そのままぼくはツーッと勃起したペニスを下から上へ舐め上げました。
ぼくは頭の中に電流が流れたような感じがしました。
あまりの刺激と快楽に頭がクラクラしました。
優秀なオスの前にひれ伏し、男としてのプライドも闘争心も完全に破壊されたぼくは、彼の反り返ったペニスを下から上へ何度も舐めました。
それから「咥えろ」と彼に命令されるままに、
ぼくは彼の亀頭にしゃぶりつきました。
ペニスを咥えたまま、口の中で彼の亀頭に舌を激しく絡ませました。
まるでペニスとディープキスをしているかのような感覚でした。
その後は、もう無我夢中で頭を前後に振りながら彼に奉仕しました。
口の中では彼のカウパーとぼくの唾液が混ざり合い、
ぐちゅぐちゅと音を立ててぼくの脳内に響いていました。
突然彼が短くうめき声を上げると、
いきなり口の中が温かい液体でいっぱいになりました。
ぼくはそれを一度手に出してみました。
大量の精液にはとても粘り気があって、ドロドロしていました。
ぼくはそれをもう一度口の中に戻し、舌と絡ませてしっかり味わってから飲み込みました。