昔、大きな公園でよく遊んでいました。家族でよく焼き肉(ジンギスカン)をしたり、春はお花見、夏は盆踊りやお祭りなど開催される大きな公園でした。自然も多く林もあり、当時はそこが発展場とは知らずに遊んでいました。小2の時に普段は友達と行っていた公園に1人で行った日にそれは起こりました。秋、紅葉が映えていた平日の午後、虫を探しながら林を彷徨っていると、尿意を催し木陰で用を足し終わると、後ろから声をかけられた。「ここでオシッコすると病気になるよ」とおじいさんが言ってきた。さらに「すぐに診ないと病気になってしまう」と言われたので、怖くなった私は言うがままズボンを下ろされ、皮被りの肉棒を抓まれ、揉まれる。しばらくすると、背筋がムズムズしてくる。「どう、どんな感じ?」と聞かれ、「なんか変な感じがする」と言うと、「まだまだ足りないな」と揉みを続けてきた。しかし、その時は来た。トロンとした顔をしたのか、おじいさんが「気持ちいいのか?」と言われ、頷くと急に背筋に電気が走ったような肉棒が痺れた。射精は当然無いが、身体が崩れるようにおじいさんにもたれかかった。「気持ち良かった?」と聞かれ、頷くと「これで病気は抑えた、ただ、この病気は定期的になるから明後日も来なさい、パパママには内緒にな」と言われ頷いて別れました。この時の私は、あれは何だったんだろうと、あの快感を知りたくなり、明後日が楽しみになりました。