ゲイ体験告白

続きです②


実は私は、それ以前から、女性の着物や白足袋を見ると勃起する性癖を持っていたのですが、
ようやくそこにきて、勃起の意味や射精を知ったのでした。
それで、その日家に帰ってから、着物姿の女性の写真を見ながら人生初のオナニーをしました。

彼の家には週に2～3度遊びに行っていたのですが、それ以来、彼が「今日来る？」
と言ってきた時は「手コキして貰うの込み」で遊びに行くようになりました。(笑)
彼のご両親は共働きの為、彼の家に行くと常に二人きりになれたので、遊びはどんどん
エスカレートしていき、そのうち裸で絡み合うようにもなっていきました。

ただ、やはり私は常にマグロ状態で、彼にエロ本を渡され、それを見て興奮した私に
射精させ、彼は私の素股で射精する、という流れになっていきました。

彼がゲイだったのかどうかは、結局分からないままなのですが、1年半ほどの間でアナルを
犯されることはありませんでしたし、フェラもさせられませんでした。
彼がフェラしてくれたこともなかったので、まぁゲイではなくただ単にダッチワイフ的に扱われて
いたんだろうな、とは思います。

彼とのプレイは結局それ以上進むことも無く終わったのですが、もしもう少し長く関係を
持続させられていたら、もしかしたらアナルやフェラに進んでいたかも知れません。
今、思い出しても彼はかなりの巨根持ちだったので、その年齢で、そんなものを知ってしまったら
おそらく、生涯女性と関係を持つ事は無かったかもしれませんね。


もう少し続きます。

最後です③

結局、彼と別れて、ノーマルな方向に進んだは、普通に女性とも付き合い始め無事童貞も卒業しました。
ただ一方で、先に言った「着物」「白足袋」のフェチは消えることなく存在していたためプライベートでは、
着物女装するようになりました。
で、女装が高じていくと男性と肉体関係を持つようになり、童貞を失って10年後には処女も失いました。

そんな二足わらじの性生活をしていたのですが、元々SEXには淡白なところがあったため、女性とのSEXで
タチを演じる事に疲れてくると、完全にウケになれる男性とのSEXに惹かれるようになっていきました。
で、発展サウナに通うようになったのですが、元々ノンケですから、どうしても賢者タイムになると罪悪感が
押し寄せてきます。かといって、時間が経つと、また男性に抱かれたくなります。

そんな賢者タイムで嫌悪感や罪悪感を感じてしまう自分に悩んだ時に思ったのが、中学の時の彼と
そのまま続いていて、女性を知らないまま、ウケの快感を知れていたら、もっとホモSEXが楽しめた
だろうな･･･と言う事ですね。
今の気持ちのまま、その当時に戻れたとしたら、逆に私の方から積極的に絡んでいって、彼を私の
虜に出来たかも？なんて思います。

まぁ、紆余曲折はありましたが、結果的に今は完全にホモ堕ちしており、女性とは全く不能ですが
男性とのSEXでは嫌悪感も罪悪感も感じる事はなくなりました。
ただ、若い20代の時にこうなれていたらなぁ･･･とは思いますね。


長文、お付き合いありがとうございました。

たかしさんも、優さんも、初めての性的な体験が同性同士だったので、紆余曲折はあっても結局、ホモに戻ってしまったんですね。
たかしさんは、中の時に友達が転校しちゃってチンコ遊びはできなくなったとのことですが、ここに投稿してらっしゃると言うことは、やっぱり戻って来たということですよね。

実は僕も、童貞だった中３の時に、同級生の友達とチンコ見せ合い触り合いしてるうちに、友達にチンコを咥えられてしまい口内射精してしまいました。すると直後に友達のチンコを口に押し当てられ「俺のも舐めて」と言われ、思いきって舐めたら口に押し込まれ口内射精を受けて精子を飲んでしまいました。
僕の場合も、結局その時の経験がホモに目覚めたきっかけになり、何人女性とお付き合いしても忘れることができず、既婚者となってからも男同士の性的行為に興奮してました。
タチもウケも経験して、ホモセックスを楽しむうちに、ウケで抱かれる快感も知ってしまいましたが、中３の時にアナルまで掘られてたら、今以上に男同士で楽しめてたかなって思う時があります。

2さん
やっぱり最初が同性同士だと、生まれつきじゃなくても、ホモになれるんでしょうか？

最初の精通時って同性愛の事なんてな～んにも知らない状態だったので、何も抵抗が無かったんですが、
成長するにつれ、女性と関係を持ったり、LGBTの事なんかが知識として頭に入ってくるに従い、同性愛は
普通じゃないんだ、変態なんだ、という気持ちが大きくなっていき、自分のやっている事に抵抗感や罪悪感を
感じるようになっていきました。
最初から罪悪感を感じていた女装であり、SEXなので、事後には、自分に対する嫌悪感が凄くて、何度も
もう止めようと思ったのですが、時間が経つと、思い出すのは快感の事で、やっぱり戻ってきてしまうんですよね。

アナルは柔軟にさえしていれば受け入れは可能ですし、バックからだと相手が視界に入らない事もあり、
意外とスルー出来たのですが、キスとフェラだけは最後の最後まで抵抗感が残っていました。

そんなキスやフェラも、今では大好きな行為になり、完全にホモに帰ってきている訳ですが、なにも知らなかった
中学のあの頃、今考えるとおそらく「しゃぶって！」と言われたら躊躇なくフェラ出来ていたでしょうし、「飲んで！」
と言われても、さほど抵抗感なくゴックン出来ていたような気がします。

あと3年、高校生の間だけでも彼との関係が続いていたら、確実に、ホモSEXの深みにハマっていったでしょうし
10代後半で「男の人の味」を知れていたとしたら、確実に人生は違っただろうな、と思いますね。

優さん、コメントありがとうございます。
同性愛が先天的なものなのか、性的体験が同性同士だったことで後天的に目覚めていくものなのかは、なかなか難しいところですね。
でも、嫌悪感とか拒否感があってもしばらくすると、快感と興奮を思い出してしまって、また男同士で気持ち良くなりたいと思ってしまうんですよね。
優さんは、フェラすることに抵抗があったとのことですが、私の場合は最初から、フェラと口内射精と飲精で、チンポと精液の味を知ってしまったので、その後は抵抗はなかったです。
むしろ、他人の勃起したチンポに興奮するし、精子も美味しいと思うくらいでした。
１０代半ばでチンポを知り、２０代後半で本格的にバイとなってタチを経験し、３０代は女と男を行ったりきたり、４０代になったところでウケも経験してリバで掘り合いを楽しんでました。
男同士でセックスまで経験して、アナルの快感まで知ってしまったら、やめられないし戻れないですよね。