暫くの間、仕事に忙殺されて鬱積していた変態性欲は堰を切った様に僕の脳内にある理性と言う堤防から溢れ出して行きます。自分の脳内に渦巻く変態性欲に身を任せ、自身も男性であるにも関わらず男性達の白い獣欲粘液を体内に注入されたいと言う思いは常に心の内に潜むようになってしまっていたのでした。
その日は鬼畜親父の呼び出しに応え、仕事帰りに奴の自宅アパートに向かったのでした。
奴の部屋の中はいつも通り、ゴミ屋敷の様に雑然としており、残飯の腐敗臭、奴の体臭、乾いた精液臭が混じり噎せ返りそうになります。そして床には浣腸器やバイブレータ等の性具や女物の下着、ゲイビデオのパッケージが散乱しています。
外はまだ少し寒いにも関わらず、室内に居た奴は既に全裸で僕を迎え入れました。そして無言で僕を抱き寄せ髪を掴んで上を向かせた僕の口に吸い付き、ビチャビチャと口の中まで貪られます。体重100kg超のブクブクと肥満した巨躯に僕の矮躯が蹂躙される様は、まるで熊に捕獲された獲物の小鹿のようです…
奴はピチャピチャと僕の口を啜りながら、一枚一枚僕の着衣を脱がせ床に落として行き、僕を素っ裸にしました。僕と奴のチンポ同士が擦れ合い、奴のキツイ体臭に全身が包まれながら、奴に口孔を激しく啜られて、僕の心はまた淫乱な変態肉便器に堕ちて行くのでした…
僕の瞳から理性の光が消え頬が紅潮し、全身の力が抜けた事で僕の心が淫奔の闇に堕ちた事を確信した鬼畜親父は話しかけて来ます。
「 今日はなぁ… お前ぇが俺を責めるんだ。いつも、お前ぇにしてやってるコトを俺にやれや。ホントは潔癖症なはずのお前ぇに、こんな汚えおっさんのケツやチンポをドロドロに責めて逝かせる使命を与えてやる。ヒッヒッヒ…」
突然、考えもしていなかった要求に戸惑う僕に奴は続けました。
「ただなあ、勘違いすんなよ。お前ぇはあくまで俺の性奴隷だかんな。お前ぇは俺の指示だけに従えや。調子に乗って俺に命令なんかすんじゃねえぞ。もしも乗って俺に命令なんかしたら、後で俺の糞を喰わせるからなっ!」
そう言って奴は僕に首輪を掛け、それに繋がれた長く太い金属チェーンをジャラジャラと引いて僕を風呂場へ連れて行きました。アダルトショップで売っているような類とは別物のズッシリと重い鋼鉄製のチェーンの荷重で首輪が首に食い込むと、今また自分は性奴隷に堕ちた事を自覚させられて身震いします。
「 あれに俺を拘束して浣腸して責めろや。ほれ、そこに用意してあんだろ。いつもお前ぇがぶち込まれた太っといヤツでな。洗面器に水を張って石鹸溶かせや。」
樹脂製の蛇腹式のフタがされた浴槽の上には革製の手枷が鎮座していました。この部屋でいつも僕を拘束して凌辱する為にこの親父が通販で購入した性玩具に奴の両手をフックで固定します。
「 注入する前に俺のケツ穴を解せや。まずお前ぇの舌でな。タップリ濡らせ… 」
そう言って奴は僕の目前に巨大なケツを突き出し脚を広げました。僕は肉割れと吹出物が目立つ巨大な肉塊を手で左右に掻き分け、その中心にあるまるで ” 熟した桑の実 ” のように色素沈着し、剛毛が茂る排泄器官に顔を埋め、唾液をタップリと纏わせた舌を這わせ潤しました。すると奴は小声で汚い喘ぎ声を挙げてから言いました。
「 おぉ… よし ぶち込めや…」
僕は洗面器に常温の水を張り、そこに固形石鹸を沈めて手で搔き回して白濁した石鹸水を作りました。そして容量500mlの大型ガラス管浣腸器で吸い込ませ、目前にある巨大な肉塊の中心にあてがいました。満水のガラス管浣腸器は凄い重さで、とても片手では支える事ができません。
僕は先端のノズルを醜悪な肉蕾にプスリと埋込み、シリンジの押し子を押し込みました。ガラス製の押し子はスゥーと滑らかに滑るように液体を奴の腸内に注入して行きました…
「おほっ! くぅっ… あ”あ”ぁぁ…!」
奴は腸内に受ける刺激に、再び快楽の嗚咽を漏らしています。僕の脳内で一瞬、一瞬だけ ” ゾクッ ” と何がが弾ける音がします。
わかる。 僕にはわかる。
常温の水の冷たさが腸内に拡がる刺激
他者に絶対に見られてはならない体孔から異液を注入される屈辱恥辱が脳内に突き刺さる得も言われぬ快感。今、この男が肛門で感じている変態性感を僕は理解できる…
主従顛倒させられている中、僕は奴が体感しているアナルの快感を自分に投影させ、僕のペニスもムクムクと勃起してしまうのでした…
2回…3回、洗面器と奴のケツ穴に浣腸器を往復させます。醜悪なドドメ色をした肉の襞は底なし沼のように液体を飲み込んで行きます。そして液体を注入する度に
「くぅっ… あ”あ”ぁぁ…!」
奴は動物のような唸り声を挙げて悶えた後、囁くように浴槽のフタに座るよう言われたので素直に従います。
「なんだ? お前ぇ、勃起してるじゃねえか。ギャハハハ! 俺みてぇなオッサンに浣腸ぶち込んで勃起できるド変態になれて良かったなあ! どれ…お前のチンポの味見してやる… 」
そう言って奴はカチカチに張り詰めて真上を向いてしまった僕のペニスにしゃぶりつき、顔を沈むて喉の奥まで飲み込んで行きました。そして貪り食うように僕の僕したペニスを 舌で 喉で 口内粘膜で味わっていました。
あぁ… 気持ちいい…
思わず僕がそう呟くと勃起したチンポを僕にかざして言いました。
「触れや。俺のチンポを触れ…」
そう言って奴は浴槽に座った僕に全体重を掛けて伸し掛かり、僕を浴槽のフタの上に押し倒し身を預けてきたので、僕は下から奴のチンポに手を伸ばし、ゆっくりとそれを扱きました。
「ふぅっ!… ふぅっ! おぉ…いい… いいぞ… 俺の口を吸え。ベロベロに舌を絡めて吸えや… おおぉぉぉっ!」
奴は獣のような雄叫びと共に、押し倒した僕の腹やペニスにチンポを擦り付け排泄と同時に射精しました。
わかる。
わかるよ。
ギリギリまで我慢して一気に出したときの爽快感、ましてや射精と排泄のタイミングが合わさったときの快感は、通常のオナニーの比ではなく、得も言われぬ快感が襲って来ることも。
射精してグッタリして僕に体重を預ける鬼畜親父の身体を退かして僕は立ち上がりました。そして浴槽のフタに上半身を預け、四つん這いで巨尻を突き出したままヒクヒクと快感の余韻に浸って痙攣する奴のその尻肉を手で左右に割り開きました。
尻肉の奥には排泄を終えたばかりの、色素沈着した中年親父の肉の蕾がヒクヒクと蠢いています。僕はその肉の蕾にそっと自身のペニスを宛てがい、ヌルッと挿入しました。そしてペチペチと奴の尻肉に腰を打ち当てペニスを出し入れします。
「くおぉぉっ!」
今まで鬼畜の如く僕の身体を性玩具にして来た変態親父が僕のペニスを出し入れされて激しく悶えています。嗚呼…いま僕は何をしているんだろう…