私はアラカン爺です。
GWに久々に地元へ帰り同級生と会い暗い過去を思い出しました
中学生時代、私はイジメの対象となりました。
当時は今程「いじめ」と言う言葉も社会的に浸透して居ませんでした。
中学2年のある日、いじめグループの一人に呼び出され家に来るようにと言われました。
学校帰りに彼の家へ行くと珍しく優しく迎え入れられジュースまで出してくれました。
色々と話しをしていると「毛は生えているか?」とか「剥けているか?」等と聞かれ
彼は母親のショーツでオナニーしているらしく、お前はどうだ?と聞いて来ました。
私は「オナニーをした事が無く、射精もした事がない」と言うと、
彼は母親のショーツを持って来て、そのショーツでオナニーをしてみろと言われました。
勿論断りましたが、その日は彼の母親のショーツを持たされ、
明日返せと言われ帰らされました。
実は、この頃には性への興味も有り風呂場でこっそりと当時流行った細い鉛筆を
尿道に出し入れして尿を漏らしては気持ち良くなり勃起していましたが、
精通はしていませんでした。
翌日、彼はいつもと違い他の人が私をいじめている時も見ているだけでした。
そして学校が終わり家へと誘われました。すぐにショーツを返し、帰るつもりでしたが、
「汚れている。」「何をやったかここでやってみろ。」「昨日はこれでやっただろう。」等と言われ、
私は帰って「カバンから出してもいない」と言いましたが受け入れられず、
「彼の母親のショーツを黙って持って帰り如何わしい事をした。」等と謝罪文を書かされ
以降、彼の言いなりになる他ありませんでした。