目覚めたら全裸・・・
身体中、ガサガサだし下の毛もカビカビ・・・
後輩の部屋にいるのは、間違いない状況なんです。でも記憶が全然ない。
後輩のシュウとそう友達サトルと三人で飲んでいたのですが、途中で完全に記憶が途切れてるんです。
アナル周りにも、変な違和感あるんです。多少ですが、出血してた痕跡もあるんです。
「これって、もしかして俺、犯された?」もう、思い出せなくて頭の中がパニック状態。
気が付けば、隣の部屋から話声が聞こえてくてたんです。
よく聞くと、どう考えて2人じゃない・・・4人いるような気配なんです。
自分のいる状況にすごい不安覚えて、布団の周りを見ても自分の着ていたものが見当たらないんです。
もう不安と興奮がMAXに状態に・・・・・
そのうち扉が開き、そこにはニヤついた顔したシュウとサトルが立ってるんです。
「兄い、目覚めたかい」って、そう言ってニヤついてるんです。
シュウは僕の事を、兄いって呼んでるんです。
覚えてる?昨夜のこと?
メチャ良かったよね、しばらくぶりに興奮ものだったゎって、すごいテンション高いんです。
シュウとサトルは、ボクサーパンツ一丁だし、僕は全裸だし
もう、認めたくない現実がそこにあるのを、認識させられた思いです。
サトルも変に、ノリノリなんです。
兄さん・・・サトルは、僕のこと兄さんって呼ぶんです。
兄さんも、こっちで続きを・・・って、飲み直しましょうって僕の手を引くんです。
サトルに引きづられるように隣の部屋へ・・・・
「あっ、兄さんは真っ裸だったね」って、わざとらしく言って笑ってるんです。
チンポ萎えてるし毛もガサついて、見られるの恥ずかしいよって言いながら、僕の羞恥心を煽るんです。
僕に与えられたのはスポーツタオル、バスタオルよりも少し小さめ。無駄なのわかってたんですけど、その小さいタオルで身体を隠しているのが精一杯の抵抗だったんです。
途中参加の二人の間に、挟まれるようにして座らされ飲み会の再開です。
途中参加の二人からは、いやらしい質問せめに合うは身体は触られるわで、最悪の状況です。
身体を触られ、拒否ってもみ合になってるうちにタオルを取り上げられちゃったんです。
男を犯すとか興味なかったんだけどね、そんなに抵抗されたら、じっくり虐めたくなってきたって言い出すんです。
二人のうちの1人が、和室にある大きめのテーブルを指さして、あれに乗せちゃうかって・・・・
みんな賛成!で盛り上がって、僕の身体を4人で持ち上げてテーブルの上に仰向けで寝かせて、手足縛るんです。
人の字の恰好で縛られて、どうにもならない状況になっちゃって・・・・・
シュウが一言・・・・
何か、すげーいい感じ、メチャ興奮するんだけどって言い出して、その言葉を合図したかのようにみんなで身体を弄りだすんです。
不覚にもその撫で廻すその手つきに、勃起してしまい乳首もカチカチに反応しちゃったんです。
腋の下を撫で廻してたシュウが、もう一言・・・
サトルに、「あれ、持ってこい」って・・・
すごく不安になったんです、その、アレが何か分からなくて。
サトルが手にしてた物、シェービングクリームとカミソリ・・・・
腋毛と陰毛を摘まみ上げながら、シュウが言うんです。
「綺麗にして上げるからって」・・・
どれくらい時間がかかったでしょうか・・・4人がかりで身体の隅々を丁寧に剃り上げてくれたんです。
剃毛途中で、カミソリの刃先の感触に負けてしまい、二度程、射精してしまったんです。
剃り終わってから、仕上がりを確かめるようにして胸やお腹を撫でましてるんです。
そして鳩尾から御臍の下にかけて、「マゾ、処理便女」って黒い絵の具で墨入れするんです。
墨入れの後、鴨居から吊るされ鑑賞会の始まりなんです。
その日は、4人の処理便女になる事を約束させられて、その日の遅い時間に解散になったんです。
まさかね、自分が・・・・
可愛がっていた後輩に、こんな形で堕とされてしまうなんてね。夢にも思っていませんでした。
慕われるって思っていたのは、私だけだった・・・・勘違いしていた私
1対1なら、まだ話の付けようがあったかもしれないけど・・・・
4対1・・・
多勢に無勢でした。敵わない事を思い知らさた日になっちゃいました。