初めて投稿させていただきます。
つい先日、某有名温泉地で経験した話です。
仕事で大きな案件がひと段落し、自分へのご褒美で1泊2日の温泉旅行に行って来ました。
日頃はシャワーで済ませることが多く、久々に大きな湯舟で身体を伸ばしたいと思ったんです。
予約したのは大衆的な大型ホテルでしたが、部屋も広く、夕食の前後に入ったお風呂も綺麗で快適でした。
陽もとっぷりと暮れ、部屋でひとり横になっていると、なぜだかムラムラとした気持ちが湧き上がってきます。
僕自身は完全にノンケなのですが、射精シーンがとにかく好きで、AVを観ていても女優さんの痴態よりも男優が射精する場面で興奮してしまう性質です。
自分のザーメンを飲む練習も続けていて、今ではまったく抵抗なく飲むことが出来るようになっています。
旅行の解放感というやつでしょうか、気がつけば某掲示板で「〇〇ホテルの露天風呂で射精を見せてほしい」と募集をかけていました。
温泉の利用時間が0時までだったので、掲示板には23時頃に行くと書き込み、目印は「お互いに頭にタオルを巻き、左上腕に鍵を付ける」ことにしました。
まあ、直前の募集だったので正直期待はしていませんでした。もしも誰も来なかったとしても、温泉で疲れを癒すことはできます。
過度な期待は厳禁と自分を戒めつつ、内心ドキドキで露天風呂へと向かいました。
露天風呂は内湯を抜けた先にあり、ドアを開けてから湯船にたどり着くまで距離があるので寒かったです。
早歩きで湯船に向かうと、そこには先客が4人。
4人のうち3人は大学生グループのようで、残る1人は20代前半くらいのオタクっぽい若者でした。
残念ながら掲示板に書いた目印を付けている人はいません。
もしかしたら後から誰か来てくれるかも…という淡い期待を抱きながら湯船に浸かっていましたが、大学生3人組のおしゃべりが長いこと長いこと。
恋バナや大学生活、バイトの話などを延々と続けています。
一向に出ていく気配がなく、このタイミングで誰か来てくれたとしても射精を見せてもらえるどころの話ではありません。
のぼせないように湯船のへりに座って外気で身体を冷やしたりしながら、3人組が出て行ってくれるのをひたすらに待ちます。
なぜかオタクくんも同じようなムーブで何度も上半身を湯船から出して涼んでいました。
壁にかけられた時計が23時40分になろうかというところだったでしょうか。ようやく3人組が退出してくれました。
その間、誰ひとりとして入って来なかったので、湯船には僕とオタクくんだけが残っています。
僕もそろそろ部屋に戻ろうかと思った時、オタクくんがおもむろにタオルを頭に巻き、鍵を左上腕に装着したではありませんか。
なんと彼こそが募集を見て来てくれた人だったのです。彼も大学生が去るまで堪え忍んでいたようでした。
温泉の終了時間が迫っているため、さっそくしごいてくれるようにお願いすると、オタクくんは入口に背を向ける形で湯船のへりに座ってペニスをさすり始めました。
最初は遠慮がちでしたが、自分から入口が見えるので誰かが来たらすぐに教えると説明したら安心したのか、大股を広げて大胆にしごき出すオタクくん。
おとなしそうな顔に似合わず立派なペニスで、亀頭は赤黒く怒張しています。
勃起した他人のペニスをこんなに間近で見ることが初めてだったので、ノンケながら非常に興奮してしまいました。
始めてから10分ほど経った頃、呼吸が荒くなり、いきなり立ち上がるオタクくん。
ペニスを往復する右手の動きは速くなり、完全に射精直前のラストスパートに入ったようです。
亀頭ははち切れんばかりにパンパンに張り、いつ発射してもおかしくない状態に見えます。
「イキます」と小声でつぶやくオタクくん、そのまま発射したら間違いなく湯船に精子が浮かぶことになります。
さすがにお湯を汚してしまうと旅館の人に怒られてしまうので、近くの排水溝に射精するように指示しようとしましたが、どう見てもそんな余裕はなさそうな表情です。
この時の自分は何を考えていたのでしょうか。お湯を汚したくない一心で、オタクくんのペニスに唇をかぶせていました。
オタクくんは驚いた素振りでしたが、戸惑っているのは僕も同じです。
ここまで来たら口を離すわけにはいきません。唇と舌でオタクくんのペニスをしごき射精を促します。
膝をガクガクさせているオタクくんは本当にもう限界だったようです。
ほんの数回のストロークの後、舌と喉に温かい液体のほとばしりが感じられました。
2度、3度と拍動と共に口内にザーメンが吐き出されますが、その波が一向に収まりません。
予定外の初フェラ、初口内射精だけでも僕にとっては大イベントなのに、まさかの超大量射精まで経験することになるとは想定外にもほどがあります。
おそらく時間にすれば数十秒の出来事だったのでしょうが、射精がほぼ収まるまでの時間がすごく長いものに感じられました。
そして、ここでまさかの出来事が発生。
露天風呂に繋がる扉が開く音がして、誰かがこちらに向かって来る足音が聞こえるのです。
僕とオタクくんは二人して固まってしまいましたが、おそらく10秒もしないうちに入って来た人物は姿を現わすことになるでしょう。
ペニスを咥えっぱなしの姿を見られるわけにはいきません。
口内をたぷたぷに満たしたザーメンをこぼさないように、強く吸いながらペニスの先端に向かってゆっくりと唇を動かしていきます。
その刺激が強かったようで、亀頭から唇が離れる時にオタクくんが呻き声を漏らしたのをよく覚えています。
僕の身体がオタクくんから離れたところで、初老の男性が露天風呂エリアに姿を現わしました。まさにギリギリのタイミングです。
半勃起のペニスから白いザーメンを垂らしたオタクくんは、僕に会釈をすると内湯の方へと去っていきました。
最初は口の中のザーメンを排水溝に吐き出そうと考えていたものの、初老の男性が入って来てしまったことでプランの変更をせざるを得ません。
口の中にザーメンを溜めたまま内湯に移動することも出来そうですが、そちらにも人がいる可能性が少なからずあります。
こうなったら仕方ありません。残る手段は証拠隠滅です。
オタクくんが残して行ったたっぷりのザーメンをひと息に飲み下しました。
普段から自分のザーメンを飲む練習をしている成果がこんな場面で自分の身を助けるとは誰が予想したでしょうか。
味は自分のものと大差ありませんでしたが、他人のザーメンを飲んでいるという背徳感、そして自分の口内で射精した人がいるという事実にたまらない興奮を覚えました。
痛いほど怒張したペニスが収まるまで湯船に浸かった後、身体を拭いて大浴場から出ると、休憩スペースのソファにオタクくんがポツンと座っています。
来てくれたお礼にジュースを1本奢らせてもらい、10分ほど色々と話をしました。
オタクくんは社会人1年目の23歳で、以前からこのような世界に興味があったものの、実際に体験したのは今回が初めてだったとのこと。
すごい量のザーメンだったことを指摘すると、何日も溜めていたわけではなく、自分でも驚くほどの射精量だったと恥ずかしそうに教えてくれました。
せっかくなので翌朝6時にもう一度…と約束したのですが、その時間は早起きの年寄りが入れ替わり立ち代わりやって来て、それどころではありませんでした。
仕方がないのでお風呂から上がった後、大浴場横のトイレで射精を見せてもらうことに。
口と手でサポートしてあげると、約5分ほどで昨日あれだけ大量に出したとは思えないほど見事な射精をキメるオタクくん。
ペニスが暴れ狂っているかのような射精に興奮し、まだザーメンを吐き出し続けている亀頭を咥えてしまいました。
自分はノンケなのであまり深入りしたくないと思い、オタクくんと連絡先を交換することはありませんでしたが、いざ家に帰って来ると「交換しておけばよかったかな…」と少し後悔している自分がいます。