あの日の深夜。思い出すだけで恥ずかしい。だが同時に気持ちも昂ってくる様な気がする。
その日の深夜に掲示板でマッチした男性と会ってきた。何気にこれが初体験なのだ。
その時の僕はとにかく緊張で少しビクビクしていた。たが実際にあって見ると杞憂だった。
その男性は送られてきたプロフと同じで雰囲気も近かった。待ち合わせ場所からたわいも無い雑談を
していく内に、今日ヤる所についた。そこは全国的にも結構有名なネカフェ。そこの少し狭い個室で
することになる。緊張は解れたが高揚感が高まってくる。いざ個室の中に入ると二人で
「狭いね」
なんて言いながらそこからまた少し雑談が始まった。正直雑談していると緊張が解れるからありがたかった。
そこから少しずつ性的な話へと進んでいく。二人で寝転がりながら自分がよく見る”そういう動画”の
ジャンルを言いあったりして、性癖なんかも語りあった。その話の最中、男性は僕の腰に手を当ててきた。
自分はその時「そろそろ始まるんだな」と感じた。興奮が込み上げてくる。
そして彼は服の上から服の中へと手を進め背中や脇腹などをさすられた。自分は相当敏感なのだろう。
彼が肌を撫で回すだけで思わず声がでてしまう。そうすると彼は僕を抱きよせてささやくように
「かわいい」
自分はその時完全に堕ちてしまった。前からちょくちょく言われたことがあり、どっちかっていうと
”かっこいい”よりかは”かわいい”と言われる方が少し嬉しく感じていた。
そんな中完全にトドメをさされた気分だった。
そこからはされるがままだった。最初に触った性感帯は乳首だった。
彼は最初は優しくなでてくれていた。正直他人に触られるとすごく気持ちいい。
声なんて我慢できなかった。でも隣には人がいる。なんとかして最小限に押さえるしか無かった。
その後に下の方もさわり始めた。2つを同時に責められ感じていたが、もう片方の乳首が開いている。
自分は自然と開いている方をさわり始めた。彼が優しくしているのとは対象的に、自分は爪を立てて素早く
引っかく様なさわり方をしていた。これが一番気持ちいいからだ。そしたら彼のほうも同じように責め始めた。
なんにも言っていないのに、自分の好きなさわり方を察知したのだ。当然喘ぎ声は少しずつ大きくなってくる。
「気持ちい?声押さえないと」
そんなこと言われたってできるわけがない。そして完全に発情した僕をみて
「そろそろお尻の方しよっか」
自分は期待でいっぱいだった。彼は自分のバックからローションを取りだし手や僕のお尻に塗り付けていく
まずは最初に彼の指が入っていく。1本...2本...3本...3本の指がお尻の中で蠢いているのがわかる。
乳首とはまた違った気持ちよさが全身につたっていく。その頃になっていくとまともに会話もできないくらい感じていた。
「じゃあ次はこれ使ってみよっか」
そう言って取りだしたのは、自分が持ってきたが使わないで置こうとしたディルドだった。
どうやら自分のかばんからローションを取る時に見つけたのだろう。
そうすると彼はローションをディルドに塗り、ゆっくりと挿入すると思わず声が大きくなり気持ちよさで頭がいっぱいになる。
「大丈夫?痛くない?」
彼はそう気に掛けながらせめてくれる。優しい人だ。
そこから少しずつ動かしはじめ、慣れてくると奥に突きあげてくる。そのたびに僕は声がでてくる。気持ち良すぎて押さえられない。
彼のいじわるなのが、ランダムなタイミングで突き上げてくる所だ。何回か連続でついてくると
少し間を開けてから思いっきり突きあげてくる。
「んぁぁああ!」
あまりにも急に思いきり突かれたからまるで女のひとのような声で大きく喘いでしまった。
「声押さえないとだめだよ?」
僕は少し涙目になりながら睨もうとしたがそれすらもできない状況になっていく」
「そろそろ...挿れていいかな?』
この時点で気持ちが良かったのにこれ以上気持ちよくなったらおかしくなる。そう思ったがもうどうでも良かった。
完全にメス墜ちした僕は受け入れるしか無かった。
彼はいろんな対位で僕をせめてくれた。正直ここの記憶があんまりない。行為後に聞いた話だが
完全に女の人みたいになってたらしい。
彼がイった後は、自分も手コキ乳首責めをまたやってくれそこで自分もイった。
その後に連絡先を交換しまたしたいときに合うことにした。
正直まだやりたい。だから近い内にもう一回やろうと思います