初めての経験は高2でした。学校帰りによく近道で通っていた公園があったのですが、そこによくいたおっちゃんに色々されてしまいました。
昼間からベンチに座ってチューハイを飲んでいるようなおっちゃんでした。毎回ではないですがけっこうな頻度でいるので、目があって会釈したり、顔を合わせたら一言二言話すようになっていきました。
実際その状態が長かったのですがある日「土産物の菓子があるから持ってく行くか?」と言われました。
公園に持って来てくれるのかと思いきや、着いて来なよとそこから数分もかからない所でしたがアパートまで行くことになってしまって、「中に入りなよ」と言われて、一瞬なんだか変な感じがあるな察した部分があったのですが断りきれずにおっちゃんの家に入ってしまいました。
中に入ってしまえばこっちのもんだなんて、そこまでの事はないでしょうが、自分の記憶では玄関に入って直ぐある台所で、「入って、入って」と家にあがるよう促されながら肩や腰を触られ、おっちゃんはそのまま離れず身体を手でまさぐられました。
いつも愛想してくれる良い子やなぁ みたいな感じでその場で抱きしめられて、恥ずかしさから離れようとしたのですが、大丈夫大丈夫、と何が大丈夫なのかよくわかりませんがそのまま抱きつかれたまま頬擦りされました。凄くお酒臭かったので下を向いていたのですが、お尻や腰を揉まれながらじっとしていました。
こっちおいでと。隣にある寝室というか、布団が敷いてある部屋で寝かされました。シワになっちゃいけないからとブレザーも脱がされて、改めて布団の上で横になってまた抱きしめられました。
この時点で身体も緊張してこわばっているのが自分でも分かりました。これって、そういう事だよね、と自問自答しながら、おっちゃんがシャツの中に手を入れて来るのも強く拒否出来ずに、身体を触られて、そのまま脇腹や胸辺りを舐められてしまいました。
ベロベロと身体を舐められて、至近距離におじさんの顔がありました。そこまで来ると緊張がドキドキになっていたような気がしました。
拒否するような事もせずに、気持ち良えか?と聞かれながら身体を舐められて、ズボンも膝まで降ろされてしまい、おっちゃんにフェラをされてしまいました。
当時、彼女もいたので、初めてではなかったのですが、おっちゃんがフェラをする姿はなんだか違った気持ちがあって、分厚くて舌で舐められて、可愛いよと言われながら舐められて変な気持ちがありました。
恥ずかしくて直視できなかったのですが、しばらくそれをされた後にはおっちゃんもズボンがアレを出して、白髪混じりの陰毛と肉に埋もれたような少しぼってりした形がちょっと衝撃的でした。ズボンから出した時点で凄く濡れていて、糸を垂らしていたのもびっくりしました。
それを自分のアソコに押し付けて来て、おっちゃんの透明な液を擦りつけられました。少し気持ち悪かったのですが、その行為も衝撃的でした。あとから調べたら兜合わせということだったのですが、おっちゃんにお互いのアソコを合わせ握られたりというよりかは、透明な液を満遍なく塗られるという感じだったように思えました。
おっちゃんのも触ってみるか?と言われて、正直その初めてみた、少しグロテスクな状況だったので、自分からなんて事はないのですが、言われるがままに触らされました。ブヨっとした感覚でした。
握ってみて、見よう見まねで動かすと、また透明な液がドロッと出て来て、他の人のがこんなにネバッとしているんだなんて知らなかったので、そこにも驚きがありました。
「舐めて良いよ」ともうこちらの意見とかそんなのは無くて、まるでしたいならして良いと感じで言われましたが、なかなかそれは出来ず、断らせて貰いました。
おっちゃんはそこに対して無理にとかはして来なかったのですが、少し手が止まって、そのタイミングで「帰らなきゃいけない」と嘘を付いて、逃げるようにしてその場を後にしました。
帰りにおっちゃんの顔をなんだか見れなくて、お土産物のお菓子はくれたのですが、お礼もそこそこで後にしました。
人間そんな事をしても頭は冷静で、おっちゃんの家を出る時に、周りに誰かみられてないかとか、出た瞬間に同級生に会わないかとか、そっちの心配が先に出たのを覚えています。どれぐらいの時間そこに居たのかはわかりませんが、すっかり夕方になっていました。
帰って直ぐにシャワーを浴びたのですが、その夜はあの出来事を思い出してしまって、ドキドキや罪悪感で頭がこんがらがりました。
気持ちの整理が付かずにそれからあの公園にはしばらく行けずでした。帰り道もかえてなるべくあの公園付近に近づかないようにしていました。
それでも行かない時間がまた変に考えさせてしまって、2、3日ぐらいで、あの時を思い出してお風呂で自分の身体を触ってオナをしてしまいました。今まで自分の身体を使ってなんて、思いもしなかったのに。
彼女とは罪悪感から気軽に会えなくて、性への気持ちはおっちゃんとの事にばっかり向いてしまっていました。
学校でもおっちゃんに似たずんぐりむっくりした体型の先生を見て「あの先生も、もしかして?」なんて目で見てしまったり、駅やバスの中でも、そういうおじさんに痴漢されたりする事ってあるのかな?なんて馬鹿みたいな妄想をしてしまっていました。
そんな邪な考えも数日続いてしまうと、頭の中はおっちゃんにまたして貰いたいと気持ちになってしまったのです。どこか罪悪感というか、入っては行けない道に感じていたのはありました。絶対に人には言えないし、間違っているとは分かっていたのに。
あれから10日か、2週間ぐらいでしょうかそこは定かではないのですが、放課後にまた公園に向かって歩く自分がそこにはいました。。。