もう15年前の事です。
九州に在った発展宿の話です。
明日休みということで、久しぶりに発展宿で楽しもうと夕食後に行きました。
入館して、前金会計を済ませ着替えようとロッカールームに入ると、ロッカーの4個しか鍵が掛かっておらず、来客が俺を含め5人でした。
シャワーを浴びて浴衣に着替え、談話室に行くと誰も居なかったので、二階へ上がり大部屋の入口の遮光カーテンを捲ると、中は廊下の明かりで四つの布団が並べて敷いてあり、一番奥の布団で二人が絡んでいたのが分かりました。
邪魔しちゃ悪いと思い、三階に上がって大部屋のカーテンを捲ると、四つの布団が敷いてあるだけで、だれも居ませんでした。となりの鍵つき個室から小さい喘ぎ声が聞こえたので、これで俺と4人の存在は分かり、二階の二人が絡んでいる部屋に戻りました。
入って真ん中の布団に寝て、奥の二人の絡みをネタに自分のチンポを弄りながらみていました。
お互いにチンポをシャブリ合ってましたが、仰向けになってる小太りの男が囁くようにアナルセックスを若い男に求め出しました。
若い男は納得したみたいで、身体を起こしてコンドームを装着し、小太りの男の足を折り曲げ、尻穴にゼリーを塗り、チンポを挿入しようとしているのが、カーテンの隙間から入る明かりで照らされました。
俺は二人の傍まで近寄り、間近で見ようとしたところに、若い男のスマホが点灯してメールを知らせています。
慌てて若い男はスマホのメールを確認してから、急にゴメンと言って小太りの男に別れを告げ、横に居た俺に未使用のコンドーム二個を渡してきました。
な、なんで?と思いましたが、若い男は慌てて部屋を出て行きました。
小太りの男と俺は暫く茫然としていましたが、せっかくならとコンドームを装着してゼリーを塗りました。
仰向けの男は最初から顔にタオルを被っていて、どんな表情をしているのか解らなかったんですが、男の両足をM字開脚させ、両足首を持ち上げチンポを尻穴に挿入しようと、当ててゆっくりゆっくり突きました。
中々挿らなかったので、指で弄っていると弛んだのでゆっくり挿入し前後させました。
男が、「少しずつ深く挿れて!」と囁くので段々深く挿れました。
ゆっくり前後していると、萎えていた男のチンポが段々勃起してきたので、優しく腰の動きに合わせ扱きました。
男が快感で悶え出し、小さく喘ぎ声を出し始めました。
強く突き出すと、悶えが激しくなり
男「ダメ~イ、イキそう~!強く突いたらイクから・・・あぁ~イク~!」
男のチンポを扱きながら突いてると、男はチンポから精液が噴射し、尻穴は萎んだり緩んだりを繰り返し、俺のチンポを刺激しました。
俺「俺もイキそう~!」
男「イッて~!イッてイッて~!」
俺「イク~」深く挿れ果てました。
暫く覆い被さっていたら、顔からタオルが外れ落ち、目が合うと実父でした。