50年近く前、自分がまだ大学生の頃です。
地方から上京しアパートで一人暮らしをしてました。その日は卒論のため参考書やらを買いに渋谷に出かけ、書店になんだかんだと3時間ほどいて目当ての書物を数冊買い、外に出ると小雨が降っててどっかで雨宿りと雨をしのぎながら歩いてると目の前に007の三本立の映画館がありすぐ入りました。当時300円だったような。ドアを開け中に入るとびっしりと人混みで前に進めません。始まったばかりの回で座れないなぁとしょうがなく立って見てるとお尻を撫でられてるような、、
身動き取れないのを良いことに触り放題状態でした。やがて、その手がジーンズの前にまわり、上からチンコをなぞりソロリソロリとチャックを下ろしパンツ越しに指先でチンコをさすります。その時は右手で先ほどの書物を胸に抱えて、左手でカバンを持ってたので身体をよじるしか手立てがなくまさか自分が痴漢に会うとは考えたこともなくされるがままでしたし、性に関しては奥手でまだ童貞でした。
元来早漏でしたのにあまりの衝撃と気持ち良さからパンツからチンコを引っ張り出されたと同時に射精してしまいました。幸い周りの人達にはかからなかったようでした。ただザーメン臭はしたはずではずかしくてすぐにロビーに出てトイレに駆け込み後始末してると人が入ってきたのでそさくさと済ませて出ようとしたら呼び止められ先ほどの人だと名乗られました。大学生の自分からみたらスーツ姿の人は皆大人に見えましたがまだ28才と言うことでした。恥ずかしくてもじもじしていると個室に誘われ中に入るとキスされぼーとしてる隙にジーンズを降ろされフェラされまたすぐ勃起し、手を取られてその人の股間に導かれるとバキバキのチンコがスラックスの上からも分かるほどで、他人の勃起したチンコを触るのま見るのも初めてだったのでフェラしてと言われたしゃがみスラックスとパンツ(白ブリーフ)を下げると目の前に大人の大きくバキバキの勃起チンコが飛びこみ、恐る恐るされたように人生初のフェラをしました。暫く、個室内で互いにフェラしあい楽しみましたが、あまりの興奮に喘ぎ声さえ出なくて互いにに口中に射精しました。飲精は流石に無理で口中に射精された時は強烈な匂いと苦味にトイレに吐き出しました。勿論相手も飲精はせずにペーパーに吐き出して見せてきました。若かったから2回目だけどたくさん出てました。
身支度してからお礼に喫茶店でご馳走になりましたが当時まだ子供でコーヒーじゃないものを頼んだ気がします。相手はコーヒーとタバコを吸って都会のグレースーツにネクタイリーマンそのものって感じで眺めてました。
当時はまだまだスマホ、パソコンやらもない時代で連絡先交換もできません。
この時は梅雨入りくらいの時期で秋には結婚すると言ってたあの人も今では70代半ばくらいになってシブオジになっているかなぁ、、
懐かしい思い出、もう一度逢いたいなぁ!