ゲイ体験告白
1:男として…
投稿者:
焼きいも
◆VBiuPLPimk
2024/10/20 12:41:20(BgVyXbmC)
軽く辺りを見渡し先程の男の姿がいない事を確認すると、薄く目を閉じ眠ったふりをしながら、胸の前で組んでいた手を下腹部へ下ろし、片手で隠しながらもう片手の指先で鬼頭を撫でてみました。
気持ちいい感触。
自分で自分を焦らすよう撫でては、止め、止めては撫でるを繰り返していました。
少しづつ高まる淫らな気持ちに、先程の男に触られた感触がよみがえってきます。
キモい男とはいえ紛れもなく彼の手に反応した自分のペニス。
思ってはいけない、なのに彼に触られたようにチノパンごしペニスに指を這わせました。最も敏感な裏スジを擦ると、ビクビクと肉棒と化したペニスが反応してきました。
気持ちのいい感触に、このまま最後まで射精したい気分にかられながらも、トランクスが汚れる事にためらい、手を緩めたりしていました。
そんな事を数回繰り返していると、ふいに右隣に人の気配を感じました。
同時にすぐ耳のそばで「映画いやらしいよね、興奮するよね」先程の彼の声が聞こえてきました。
指で弄る姿を見られた、彼に弱みを見られたように急に恥ずかしくなり、私はさりげなく触っていた手を止め、眠ったふりをしました。
おそらく彼は後ろにでもいて私を見ていたのでしょう。
「おにいさんも気持ち良くしてあげるからね」
尚も彼は耳に息がかかるほどに顔近づけいやらしく囁いてきました、そして最初のように片手を私の膝の上へ置くと、ゆっくりと太ももをまさぐりだしてきました。
内腿を撫でながら、妖しげな手は確実に膨らんだ下腹部へ這い上がってきます。
「あぁ、おにいさんの大きいわね、もう、こんなに固くして」
トランクスの中ですっかり勃起したペニスはへその方へと反り返り、チノパンの上からでもわかる程に膨らんでいました。
彼の手はその根本から固さや大きさを確かめるようにペニスに指を回しては手の平で包み上下にしごいてきました、時折、強く握られると射精感をあおられ腰が動いてしまいました。
「ちんぽ気持ちいいでしょ、もっと気持ちよくなってみて」
そう言うと彼はチノパンの上からペニスを咥えるように唇で挟み付けフーッと息を吹きかけてきました。
「んんっ」
チノパンとトランクスの布地を通して熱い吐息が鬼頭に伝わってきました、その快感に思わず声が出そうになり、唇を噛みしめて声を殺しました。
さっきまでのように抵抗しなければ、こんな男に触られ感じるなんて、そう思いながらも高まる性欲は身体をいやらしく敏感に変え、射精という快楽の頂きを求めていました。
明らかに起きている事は彼には分かりきっていても、目を閉じ眠ったふりのを続けました。
「任せて、優しくするから 」
抵抗を見せない私に彼は手を進め、手際よく私のチノパンのベルトを外すとトランクスまで露出させました。
「ほら、おにいさんのもうこんなになってる」
「んんっ」
自分でも、もしかしてとは思っていましたが、露わになったトランクスは鬼頭の辺りが先走りの我慢汁が滲み、色濃く染みを作っていました。
「凄い、ほら、ヌルヌルして気持ちいいでしょ」
私の反応を楽しむように、彼は中指の指先で鬼頭の割れ目を擦り、滲んだ我慢汁を鬼頭全体にまぶすように愛撫を繰り返していました。
それだけでも気持ちいいのに、次の瞬間あまりの快感に腰を引き、声が出ないよう口元を手の甲で抑えました。
トランクスの中にあったペニスが一際生暖かい感触に包まれたのでした。
吐く息も臭いような彼の口が私のペニスを飲み込んでいたのです。
それなのにねっとりした彼の口の粘膜は気持ち良く、更にナメクジのような舌がいやらしく鬼頭のカリの隅々まで絡みついてきました。
時折唇で強く挟み付けては、上下にスライドし溜まった唾液ごと吸いこまれるとペニスはビクビクと震える程に射精を待ちわびてきます。
堪らずに彼の顔に手を当て「だめ、止めて下さい‥あぁ、出る」
情けない程に、私は小声で彼に哀願していました。
その言葉に彼はあと少しでイキそうになったペニスから口を離し、根本を強く握りザーメンの放出を押さえました。
24/10/20 12:57
(BgVyXbmC)
で、その後は?
24/10/22 00:48
(1FOto.NH)
それから、それから…
24/10/22 20:53
(QYz2uqRi)
「あら、もうイクの、まだダメよ、もっと楽しまなきゃ」
完全に立場が変わっていました。
「ほら、もっと腰を突き出して」
先程まで睨みつけていた厳しい私の表情は快楽に悦び、更なる刺激を求めるように彼に身を任せていました。
力の抜けた身体からチノパンとトランクスは膝まで下げられ、勃起したペニは上を突くようにヒクつきながら剥き出しに晒されました。
「ああ、凄く硬いわよ」
外気に解放されたペニスは猛々しく上を向き、彼の手の中で激しく脈打っていました。
「気持ちいいでしょ」
「あぁ、、はい」
彼は勝ち誇ったように私を見つめ、たっぷりの唾液を鬼頭へ垂らすと手の平でヌルついた肉棒をしごいてきました、そして、今度はそれを舐め取るようにザラついた舌で根本から鬼頭の尿道口まで、四方から舐め上げ最後は深く喉奥まで咥えてディープストローしてきました。
ジュボジュボとする口淫の音、そしてヌチュ゙ヌチュ゙と手淫の卑猥な音が他の客に聞こえそうな程にもしながら、楽しむように愛撫を繰り返してきました。
休みない快楽に私は身悶えし、行き場のない手は彼の頭や背中を撫で、漏れる吐息をこらえていました。
深夜のポルノ映画館とはいえ他に客もいる中で、下半身を露出させ見知らぬ男に手でしごかれ、その口淫に今にもザーメンを吐き出そうとペニスを震わせている。
変態と言われてもいい、笑われてもいい、男のプライドなど捨て早く快楽の絶頂を味わいたい、改めて性欲という欲求の強さを感じていました。
「あぁ、イク、出そうです」
「イキたいの、おにいさんザーメン出るの」
「でそうです、イキたいです」
「可愛いわね、気持ちいいのね」
「あぁ、いいです」
彼は片手で私のペニスをしごきながら、シャツを捲りあげ私の小さな乳首にも舌を這わせてきました、ヌルリとした舌先は疼いた乳首を舐め、吸い、そして自らもベルトを緩めズボンから勃起したペニスを取り出すと、そこへ、私の手に握らせてきました。
初めて握る同性の性器、柔らかい肉の塊がいやらしく手に伝わると、いっそう興奮が増してきました。
「あぁ、いいでしょ、気持ちいいわよね」
「あぁ凄い、んんっ」
むくむくと手の中で膨らみ硬さを増す彼のペニス
「もっと強く握って」
いやらしい…男なのに、自分の性器ですらグロテスクに思えるのに、それが見知らぬ相手の物だというのに、今は身体を熱くさせる卑猥な性具にしか思えないでいた。
彼は言いながら、手を休めることなくペニスをしごいたり、乳首を弄ったりと常に私の興奮と快感を保つようにしていました、逆に焦らさてるかのように、彼の指先一本さえ振れる度に私の身体はビクついていました。
「あぁ」
「我慢できないの」
「はい、もう出そうです」
「いいわよ、いっぱい出してみて」
彼はもう一度私の乳首やお腹にキスをすると、そのまま大きく開いた脚の間の下腹部へ顔を埋め、舌先を鬼頭にあてがい、激しく肉棒をシゴき射精へと導かれました。
そして次の瞬間、溜まりに溜まった精子が、彼の口めがけて弾け飛びました。
初めて会う相手なのに、躊躇しても勢いづいた精子は止めるすべもなくドクドクと吐き出されていきました。
「あはぁ、あぁ」
最大限に高められた快楽の波が私の全身を駆け巡り、歓喜にうっとりとし、こわばった身体からは力が抜け落ち、支えるように深々イスのもたれかかり余韻に浸りました。
徐々に小さく姿を変えるペニス、それでも彼は最後の一滴の精子まで吸い取るように口から離さず、ジュルジュルと吸い上げていました。
「美味しかったわ、初めてなのここ」
「初めてです」
「また来てね」
彼は口についた唾液と私の精子を手で拭くと、ズボンを上げ何処へともなく消えて行きました。
あれから十数年、未だにチノパン越しのペニスへの熱い吐息を思い出しては、時折、下腹部が疼いてしまいます。
24/10/22 20:56
(QYz2uqRi)
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